昨日、駅でバッタリ懐かしい人 (Oさん) に会った。
彼女とは、以前カルチャーセンターのあるサークルで
一緒だったが、程なくやめられたので深い親交はなかった。
あれから、かれこれ20年も経っただろうか。
お互いに当時を懐かしがったり、近況を語り合ったり。
訊けば彼女、わたしより10歳も年上だという。
「エッ? ウッソー!」
肌の色艶といい、声の張りといい、とてもそんなには
見えず・・・・・・ 信じられな~い。
第一、彼女の生き生きとした表情がいい。
柔和で控え目ながら、本当にいい感じ。
昨日は友達らとS市へ行った。
この友達らや、駅で偶然会ったOさんの若々しさが
羨ましい! そんな思いの一日だった。
だが・・・・・・
ここに、若々しく の願いとは裏腹に、何事にも億劫
がっている自分がいる。 笑止千万!!
生活態度を改めない限り、忍び寄る老いは容赦なく
速度を増してわたしに襲い掛かるノダ。