1月も下旬。
年が明けて走り出したと思ったら、もう今日は22日。
速い、速い!
ボーっと無為に過ごして日が暮れる、 わたしはそんなことの
繰り返し。
書道、短歌、詩吟、大正琴、編み物、太極拳、気功・・・etc
あれこれ楽しんだのがつい昨日のことのように思えるのだが、
振り返ってみれば、かなりの年数を経ていることに改めて驚く。
あの頃、今日のようにグータラに過ごす日が来るなんて、
考えてみたことがあっただろうか。
否、いつも前向きに進んでいたように思う。
新聞を今日から全国紙に加えて地方紙もとることにした。
張りのない自分に些か後ろめたさを感じながらも、のんびりと
二紙に目を通している。
あっという間に日が経つのだから、と自分自身を諌めつつ、
それでも動作は実に緩慢で・・・・・・
何をか言わんやである。