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「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

雪漕ぎ~武奈ヶ岳

2017年03月05日 | ナチャラ

3月5日(日)、比良山系最高峰・武奈ヶ岳(1214m)へ雪漕ぎ。

湖北の山か霊仙か武奈かと迷ったが 金曜日の時点では5日は午前中は晴れて午後から曇りその後雨?みたいな感じだったが 湖北よりましなのと 武奈ヶ岳を知り尽くしたTさんがメンバーなので 武奈ヶ岳に決定した。

土曜日も好天で 恨めしく思いながら出稼ぎしていたが 日曜日もどうしたことか好天に!

雪と青空。7時半スタート!

Tさんにリーダーをお願いして。

北比良岳への下りは シリセードが楽しい!?
でも落とし物にはご注意を!

水筒を拾いに登り返しが待っていた!

帰りには子ども達がヒップ橇に興じていた。

大気は霞んでいる。琵琶湖・沖島~八幡の山々。北比良岳から。


2時間かかって北比良峠に。そこから八雲ヶ原湿原まで一旦下って また登り返して 山頂への最後の登り。
薬が切れた?ので 芍薬甘草湯を摂ってから 少し遅れてアタック。
30分くらいかかるかと思ったが 10分そこそこで登れた。

武奈が岳は奥深いのだ。

山頂域で。


山頂も陽射しが温かくて過ごしやすかった。
3回目の武奈ヶ岳。イン谷口からの入山では初登頂。もう1回は坊村から。10年前に初めて入山したときは イン谷口から入山して八雲が原からゲレンデを直登したところで断念した。


琵琶湖をバックに。


山頂付近の雪庇とメンバーズ。


変わりブナ。


ブナ林。


雪虫っ!

スタート 7:24
ゴール  15:54
距離   13.2㎞

担いだスノーシューは 履くタイミングを逸して出番なし。昼食後直ぐに履き替えるべきだった。

山頂到達アリきで上りはアイゼン装着。山頂から北比良峠までは素敵なスノーシューフィールドだったのに 悔やまれる。

 


めじろ餅?

2017年03月01日 | 日記

早春和菓子の一つに
うぐいす餅がある。

梅の小枝で鶯が♪
でもあるように
緑がかった小鳥は実はめじろ!という話しは真で
鶯は茶系の色で鶯茶という。

この緑がかったうぐいす餅は 何故にうぐいす餅と呼ばれるようになったの?

うぐいす餅と命名したのは秀吉という説も。

梅の小枝に止まっている小鳥が藪で鳴いているうぐいすとが混同したのは600年も前からなのね?