BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

一場面

2013年11月28日 | 徒然
一場面
ある日ある時の琵琶湖。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由良川水源の森へ 2

2013年11月25日 | 徒然

  京都・滋賀・福井の3府県の境界にある三国岳の杉尾峠に源流がある由良川水源の森。

Dsc_0197
 水源の滴水の溜まりから150mほどでもうこの水量です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0200
 とても良い日和になり雨の気配は全くなし。

 昼食は学生時代からこの森に通って30余年のSさんが鴨汁をご馳走してくださった。僕はうどんを持って行っただけ。

 Sさんシイの実(スタジイ、ツブラジイ)とシバグリを炒り出した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0204 昼食後、来た道を戻るが、時間に余裕ができたので さらにゆっく足を止めながら。


 これも栃の木。大人が二人は入れるほどの空洞になっていた。熊の冬眠穴になっているようだ。

Dsc_0203

 空洞は貫通しているが雪で埋まってしまうだろう。

Dsc_0202_2
 入ってみた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

120101_000041120101_000141

 

 往路では気に留めなかったが 根が剥き出ていた。その下を水が流れている。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 流れに添いながら横切りながら来た道を辿って。

Dsc_0211
 もどり橋の上から辿った上流側の画像。

Dsc_0212
 下流側 さらに水を湛えて川幅を広げて140kmの先の海へと。

 由良川水源の森、本当に素晴らしい森でした。四季折々に訪れたいと思うのであります。

Dsc_0213
 林道ではコムラサキが咲いていた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

由良川水源の森へ

2013年11月23日 | 徒然

1461853_615689175161504_1415722666_ 10月17日(日)由良川の源流の森を散策しました。予てより尋ねてみたかった森です。30年この森に通い続けているこの森の達人のお二人に案内していただきました。天気は上々で、素晴らしい森を楽しめました。

 

 由良川はその源を京都、滋賀、福井の府県境三国岳(775.9m)の杉尾峠に発し、京都府南丹市美山町の山間部を西流しながら綾部市を経て、福知山市内において流れを北に転じ、宮津市、舞鶴市を左右岸に望みながら日本海に注ぐ一級河川です。幹川流路延長は146kmです。日本の川の長さランキングでは20位、近畿では熊野川(新宮川)183kmについで2位です。

 

 安曇川の支流針畑川沿いを940でって入森。アプローチの林道で満足のこの景色!もう遅いと思っていた黄葉がまだあった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Dsc_0178_2
 

 イワウチワもバカ咲きで出迎えてくれた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0179 

 標高650m付近でこの水量!驚いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0183
 モリアオガエルの池。湧水の池のようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0184 モリアオガエルの池付近で流路は二手に分かれている。西の流れを溯った。

 サルナシの蔓もアートしている。二人でブランコなどは僕の妄想。逆上がりしないと越し掛けられないし、重みで下がって来るんで無理は禁物。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0185_2

Dsc_0189

 栃の大木。倒れた栃の木もまたこの森の象徴だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0192_2 

 幾度となく川を渡る。リーダーのTさんからは事前に「長靴が良いよ」とアドバイス受けていた。長靴で正解。

 

 いくつかのグループが森に入っていたが長靴は僕らだけ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0193 

 これが由良川の源流!滴水が溜まって細い流れとなってさらに支流の水も伴って100m先ではもう川幅3mになっている。登山靴では水が入ってしまう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Dsc_0195
 杉尾峠に到達。前はここから日本海が見えたと言うが今は木が大きくなりすぎてみえないのでもうちょっと20m程登ってみたが霞んで見えなかった。

 ここで折り返し。

続く

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親不知

2013年11月11日 | 徒然
親不知
親不知
日曜日に親不知を抜歯した。 5月頃から左の下の奥歯に違和感があって歯医者に、その時は知覚過敏と言うことで終わり。同じとこらへんがまた疼きだして処置してもらって、おわったのが10月の下旬。11月の6日にまた同じとこらへんが疼きだして!

で、親不知を抜歯することになった。僕のは歯茎の中に真横に埋没してるので通院してる歯科では処置できないと。

jujuが歯科衛生士で、そこの先生が得意だと。無理を聞いていただいて日曜日に抜歯してもらった。

真横だと思っていたがまだ下方に向かっていたので、処置が結構大変だったよう。骨ノミを木槌で叩いて骨を砕いて、20数回叩かれて、悪戦苦闘の30分の末やっと抜けて。

木槌で叩いたのがjuju!で隣の診察台で一部始終を見てたのは娘。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴鹿・釈迦が岳~三池岳スルー

2013年11月04日 | 徒然

Imgp6171 11月4日(祝月)、鈴鹿山脈の釈迦が岳~三池岳をスルーしました。ホントは雨乞岳を4人で行く予定でしたが前日からの雨、リーダーから中止の連絡が。若手二人で三重県側からだったら雨の影響が少ないだろうと判断して、集合場所と時間だけ決めた。

 

 R21とR365の交差点のコンビニに8時に集合して登る山を決めて、40km離れた八風キャンプ場へ移動。9時20分、に登り始めて11時40分頃山頂へ・1092m。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Imgp6165 登り始めは陽射しも有り暖かかったが、直に強い風が吹き出してフードを被った。稜線までは急登りが連続しロープ場も。山と高原地図のルートでも点線で表示されているルートを取った。稜線をでると風がおさまった。心地良いアップダウンを歩いて山頂へ。ここで昼食を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Imgp6173Imgp6175

 

 紅葉も丁度良いタイミング!釈迦が岳を振り返る。稜線伝いに三池岳へ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Imgp6185Imgp6188


 三池岳への稜線も気持良いアップダウンで、しかし猛烈な風が。画像の奥山は竜が岳か?

 八風峠では時雨れだしてきた。ここでこのまま下山する案も出たが、三池岳はもう直。

Imgp6191 三池岳山頂へ。971m。風と雨で3分と止まらず先へ行く。山頂表示が倒れてるので起こして記念撮影。

 

 後は下山道。結構な急降の連続だった。30分ほど歩くと雨が止んだ。

 14時40分頃車に戻った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1454604_608969365833485_2115059295_

 

20131104_161913

 帰りはR421で2011年に開通してからは始めて通る石榑峠トンネル・4.2km。スルッと鈴鹿を潜って滋賀県側へ。噂の永源寺そばを食べて見た。舞茸の天ぷらは美味しかった。こんにゃく嫌いなんだが、添え付けの永源寺こんにゃくも美味しかった。そばと汁は僕の好みではなかった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親爺飯

2013年11月04日 | 徒然

親爺飯
親爺飯
親爺飯
 

 秋も進んで来ました!

 出番が二回も流れたビワマスで親爺飯。

 

 いつものパエリアと!

 

 ビワマスは40センチの平パンからはみ出る!この平パン、IHで使えた!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レーシングシューズ

2013年11月03日 | 徒然
20131103_014606

20台の半ばアパレル勤めをしてた頃、バブル絶頂期(当人には実感がなかった、今思えば)気が合った別の課の課長さんの金魚のふんでクラッシクカーレースで富士、鈴鹿、筑波のサーキット通いをしてた。A級ライセンスを得て筑波の会員になって、フリー走行をしてた。

20131103_014654

押し入れに仕舞っていた靴の中から当時のレーシングシューズが出てきた。懐かしい!

20131103_014253

コールハーンのドライビングシューズ。これは街用。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒータイム

2013年11月02日 | 徒然
コーヒータイム
秋!

豆を擂って暑いコーヒーが飲みたくなる。も一つの好物ヴァッフェルと!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする