BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

4月は桜漕ぎ、GWはばっ漕ぎ!

2011年02月21日 | ナチャラ

 2年間の村役が漸く解かれます。20日の総会で会計報告(中間)を済ませ、後は3月末で〆の会計報告書を書くのみとなり、もう寄りなど役務はありません。

 22年度は土日を町や村行事で拘束されることが多々ありましたが 3月以降は概ねフリーでナチャラの活動も気兼ねなく行えると思います。

 4月の桜漕ぎの予定をUPしました。http://blogs.yahoo.co.jp/natyarakayak

 また5月のGWの後半戦は3日~5日~8日は四国宇和海ばっ漕ぎの予定です。

 前半5月1日から4日は 若狭湾~丹後半島ばっ漕ぎと考えています。

 興味のある方はhttp://www1.ocn.ne.jp/~natyara/や当ブログをご確認ください。

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ええにょぼ~伊根湾でのカヤッキングについて

2011年02月14日 | ナチャラ

1990_2  「ええにょぼ」は伊根を舞台にしたNHK連続テレビ小説第49作品。1993年の上半期に放送された。この「ええにょぼ」方言で美人とか良い女房を意味すると言う。

 僕もリアルタイムで見ていた。主役の戸田菜穂さんは素適な女優さんだと思う。今井雅之さんや的場浩次さんたちも個性的な役者さんだ!

 ナチャラの活動を始めてから 伊根を訪れる回数が増え、仲間の協力も得て伊根湾でのシーカヤッキングの地元への理解と協力を深めてきた。雑誌へのフィールドガイドの寄稿もあり、カヤッカーたちの間にも伊根の舟屋群と伝説、そして美しい外海の海岸線の魅力が伝わり訪問者も増えてきました。

 

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YouTube: ~幸せになるために~

 主題歌です。 

水郷・鴨鍋の参加者の中から、伊根湾で漕ぐのには許可が要るのか?と言う質問をいただきました。

 下記の投稿は 僕の個人的な意見です。地元の方や商工会さんの考えではありません。ご理解の上お読みください。

 伊根湾をカヤックで漕ぐことには基本的には自由だと考えています。ただ、伊根湾にはカヤックの出艇に都合の良い場所がありません。ナチャラでは使用の申し出をして 漁港のスロープを利用させて頂いています。

 伊根の舟屋群は水際に建っています。あまりカヤックで近づくことはプライベートなエリアに侵入することになりますので細心の注意を払う必要があります。商工会さんが主催してはいますが 地元の方々の中にはもしかしたら疑念を感じていらっしゃる方も居られるかもしれません。

 伊根湾をカヤッキングする場合の最適な方法は 

① 商工会さん主催の舟屋の街並み体感視ーカヤックにご参加いただくこと。

② 地元の宿泊施設をご利用していただきそこを通して出艇場所の利用を嘆願していただくこと。

③ ナチャラでも伊根湾漕ぎのツアーを開催いたしますので 日程のご相談をいただくこと。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

natyara/ナチャラへのお問い合わせはこちらからお願いします。http://www1.ocn.ne.jp/~natyara/

鴨鍋&水郷漕ぎ 2011

2011年02月13日 | ナチャラ

P1011920  2月13日(日)、土曜日からまた冬型の気圧が強まり、夜から風が強まり出した。朝起きると(5時半)数センチの積雪が有り、雪が降っていた。

 出艇場所に向かう途中、大中の直線道路で 雪景色を撮ってみた。左方向に葦帯が広がり西の湖がある。正面の山は八幡山?

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 P1011926  今日は13艇でのツーリング!今回はいつもとコースを変えて 長命寺川に出てから西の湖に入って 湖西側の葦帯を散策。湖を横切って 時代劇橋から龍神さんを経てベースの戻るコース。

 スタート直後にカワセミが!見れたのは僕ともうお一人だけ!

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 晴れたり 雪が降ったり、頻繁にご機嫌が変わる天気ではあったが 漕ぎ出してしまえば雪降りはやはり趣深い!

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 漕ぎの後は 恒例鴨鍋!鍋が出来るまでに 鴨葱焼!これがまた美味しい!のだ。

 ツウィンストーブで暖か!おちびさんも二人明るく動き回っていた!

 総勢21名参加者の皆様! ありがとうございました!

 


雪の比良山 おまけ

2011年02月08日 | 琵琶湖九百九十九景

 2月7日(月)、仕事場の20人ほどに比良山について聞いてみました。

 比良山を比良山系の山々(山並み)のことと知っていたのは4人。

 比叡山と同じように比良山と言う山が有ると思っていた人は14人。

   その中でビワコバレーの有るのが比良山と思っていた人、今はないがロープウェーイのあった山が比良山と思っていた人。などなど

 比良山自体を知らなかった人が2名居ました。

P1011881  僕は中高時代を大津で過ごしたので どちらの校歌も比良山は歌詞に入っていた。

 比良の山なみ見はるかし

 比良 比叡峰連なりて   と。

 

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 シャガンデ潜るはずが 尻もちついて。♪すってんころりん うっかり転んだら ちびっ子光線浴びちゃって みるみる小さくなっちゃった♪

 下山後 近くの温泉に。温泉を出る頃には 両足がしっかり筋肉痛に!温泉でほっこりし過ぎたようだ!

 


雪の比良山

2011年02月07日 | 琵琶湖九百九十九景

 琵琶湖西岸に連なる比良山系の17峰を比良山と呼んでいる。今回は武奈ヶ岳1214mを目標に漕ぎ友4人での山行き。登山口は琵琶湖から2kmほどの距離。脚にきたでも書いたが 北アルプスの2000m超級の山と同等の労力が要る。

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 武奈ヶ岳登頂が大きな目的であったが スノーシューを楽しみたいと言うのが一番の目的。北比良岳から八雲ヶ原・スキー場ゲレンデの雪原でのトレースはスノーシューを楽しめた。(ウサギの足跡とスノーシューの跡、目の高さ以上にある案内板がこれだけ埋もれています)

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P1011904  お昼の後、いきなりの急登坂、今まで楽しかったスノーシューが重く それは重く感じて辛い登坂でした。これを上がってもまた同じ急坂があり、この時点で僕は山頂は断念しておりましたが、14時まで武奈に向かってそこで折り返そうと言うことで 長い登坂を続けました。

 坂を登り切ってからお昼にした方が良かった!

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折り返し点からの武奈ヶ岳山頂。後30分ほどだが、欲は出さない。山頂左側に大きなセッピが見える。

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 山頂に続く稜線の手前で折り返すことに。Fさんのナビでは折り返し点の標高は955m登った1145m。

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 僕の憂姿、ヤッケはコカタットのゴアテックス。パドリングジャケット。インナーはファイントラックのフラッドラッシュメッシュ・フラッドラッシュジャケットをレイアリング。その上にビエラのシャツを。ボトムにはフラッドラッシュメッシュタイツとフラッドラッシュタイツをレイアリング。

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P1011911  折り返し点の木。こんなに大雪でもしっかり芽吹き始めている。

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P1011915 八雲ヶ原からは別ルートで北比良岳へ。ここでまたスノーシューからアイゼンに。

 薄らですが琵琶湖が確認できます。雄松が崎、そして沖島が空島のように見えました。画像では大きな木の左側ににあるのですが!

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 帰路は痙攣した右足とスノーシューで脚にきていたために3回も下りで滑ってしまいました。このトンネルでも尻もちをつきました。その様子はやま爺山のブログで。

 16時47分林道まで降りることが出来て一安心。ご同伴の方々ありがとうございました。

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脚にきた!  比良山へ

2011年02月06日 | 徒然

P1011881  比良山に行ってきました。比良山は比良山系の17峰の山々を総括して比良山と呼んでいるのです。その中の比良山の最高峰武奈ヶ岳を目指しましたが・・・・・

 お天気は穏やかであった。北比良峠までは汗かきかきだったので トップはファイントラックのフラッドラッシュスキン&フラッドラッシュジャケット&ナチャラTシャツ(ウィックロン)の軽装で登る。

 登り始めて20分ほどでアイゼン装着。

 その後、急登坂で無理して脚を上げすぎたため大腿四頭筋が攣った。これが結局脚にきた原因になる。

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P1011885  北比良峠からの展望。本来なら琵琶湖が望めるのだが 今回は残念!

 ここでアイゼンをスノーシューに替えて進む。このスノーシューがまた脚に負担を掛けるのだ!

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P1011890 P1011895  八雲ヶ原までは快適なスノーシュートレック。(ウサギの足跡とスノーシュー、木上の雪の塊)

 八雲ヶ原でお昼休憩。ダンディーさんが子のために背負ってくれたシャベルでテーブルを作ってくださった。

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P1011901 案内板もどうにか頭を出す程度。

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 比良スキー場のゲレンデを登るが斜度がきつく、画像では大したことなさそうだが。スノーシューで登るには負荷が掛かり過ぎた。これを登りきってもまた同じような坂が待ち構えていた。僕がゲットしたスノーシューは登山用と言うよりは 雪原トレッキング用のようだ。

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 続く


比良山へ

2011年02月05日 | 徒然

 明日、6日(日)、比良山系の武奈ヶ岳にチャレンジ!今年は雪が多そうなのでスノーシューを準備した。と言うと 毎年登っている風だが実は初武奈だ。それも一番寒い時期に初武奈登山は思い切った行動だが先達の方が一緒なので心強い!

 山から琵琶湖を眺望しようという希望が有って、昨年低いが佐和山を登ってこれが一山目、ニ山目が明日の武奈ヶ岳。

 比良山という山はないのをご存じだろうか?武奈ヶ岳1214mを最高峰として連なる琵琶湖西岸の山々を比良山系・比良山地と言い、通称?比良山と呼んでいる。

 比良岳(ひらだけ1051m)・打見山(うちみやま1103m)・蓬莱山(ほうらいさん1174.3m)などがある。

 比良山系の山々、1000mだと侮ることなかれ、琵琶湖の水面が海抜80m。ふもとから上れば1000m近く登らなければならないのだ!

 幸い2月に入って冬型が緩み昼間の気温は10度を越えている。雪の状態がどうか?視界はあるのか? 

 行ってみなけりゃわかりません。


ダッフィー

2011年02月05日 | 徒然

2011020506350000  卒業旅行から帰って来た娘のお土産。ホントはリクエストしたのだ。この間めざましTVで取り上げていたので気になっていた。

 ダッフルバッグに入れられていたのでミッキーがDuffyと名付けた。航海に出るミッキーが淋しくないように心をこめてミニーが手作りたと言うのが設定。

 テディベアーのテディーは人の名前・愛称だと言う。


節分・富久豆・立春

2011年02月04日 | 徒然

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2月3日節分。たねやの「富久豆(ふ・く・まめ)」と名付けられたお菓子、お多福さんのお面を山芋を材料にしてイカスミで目や髪、口を描いている。なので 食べられる。豆まき用の煎り豆に、砂糖でコーティングした豆が添えられている。

 今年我が家に初めて登場。販売以来25年経つのだそうだ。

 恵方を向いて 太巻き寿司を黙って食べると言うのはいつ頃から一般化したのだろうか?これもメディアと 販売戦略なのだろうか?所帯を持つまではこういうことはやっていなかった。

 4日は立春。旧暦では立春が一年と始まりとされていた。季節を分けるその前日・節分に新しい一年の厄除けの行ないの豆まきがされた。

 「立」、春が立つ、風が立つ(風立ちぬ いざ生きめやも)。この「立」、春が来た。風が吹いてきた。と簡単に言うよりは「今、当に春がやって来た」「今、当に風が吹いてきた」と言うのが情緒的?(文法的?に間違ってたらすんません!)

 「風たちぬ」 堀辰雄より 松田聖子のほうが印象が深いのは僕だけだろうか?

 「風立ちぬ、いざ生きめやも」 Le vent se lève, il faut tenter de vivre.

 この前新年を迎えたと思ったら また新年? ガンバロッ!!!!!!!


如月

2011年02月02日 | 九百四十

P1011874 2月に入ったとたん冬型が緩んで 穏やかな日和が続いています。が、その分朝は冷え込んで 940のフロントガラスは凍結!

 

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P1011873  国道のデジタル気温表示も-4℃。

 10分ほど暖気するのだが これはエゴ(反エコ)だろうか?スクレイパーで削り取るのが一番良いのだろうか?

 

 次の日曜の武奈ヶ岳、スノーシューと琵琶湖展望が楽しめれば満足。頂上はその時の都合で!