BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

フェザークラフトK1

2017年03月21日 | ナチャラ

フェザークラフトK1 フォールディングカヤックの組み立て手順

収納バッグに入った状態。この中にまだライフジャケットなど入れる事が出来る。


バッグを開けると。左端の生地はシーソックス。


船体布を広げる。



バウとスターンの骨組みを取り出して バウ側に。ストレッチャーをセットする。


船体の中に入れ込む。先までしっかりと。


リブとアルミパイプを所定の位置にセットする。



ネジの先を プラスティック部材のアナに入れる。



キールのパイプは船体布のマジックテープで巻く。



バウとスターンの骨組みを中央部で1本差し込んで繋げる。この時2本のデッキパイプでテコとして使用する。




ナチャラ



ボタンが出るまでしっかり伸ばす。キール部が繋がったら サイドの繋げる。この時シートのベースをパイプに通すこと。


コーミング前後のリムを取り付けて デッキ部のパイプをセットする。

パイプのチョボをアナに合わせて通し 通ったら下に向けて脱けないようにする。

バウの方は 中側から差し込まないと プラスティック部材が付いているので 入らないので注意。



シートを設置するとき ベルトは所定の位置に通す。


コーミングの取り付け。

デッキの内部にテンションベルトがあるのでしっかりテンションをかける。


織り込んで溝に入れ込む。

テンションベルトは前2本、後ろ2本。



コーミング完成。


スポンソンに空気を入れて膨らます。




完成。


解体は手順の逆。

収納は 先ずシートを底に敷いて コーミングを入れる。

左右の隅にストレッチャーを入れる。


リムを入れる。


骨を入れる。




船体布は左右から巻き込んで中央で合わせて ベルトで止める。


船体布を収納。


コウノトリ 2

2017年03月21日 | 日記

カヤックで沖の白石詣でを終えて ランチを挟んでフェザークラフトのホールディングカヤックの組み立て講習をしてもらって解散。

F井さんと東近江のコウノトリを見に行くことに。

大燈籠の田んぼに行くが居なくて 残念ながら解散に。

1キロ程車を走らせると水路に人だかりが。
ここかっ!と 路肩に車を停めて水路を覗くと 居た。ふさ藻の上を歩いてる。近くに居た人が上を指差して教えてくれた。向こう岸の電信柱の上にも居た。

F井さんに電話して 戻って来てもらったが 到着する前に 川の中のんは 飛び去ってしまった!

電信柱のも 暫くして飛び立ったが また直ぐ近くの電信柱に止まってくれた。

F井さんは ポーランドで見たことがあるそうで 感激したけれど 不思議がられたそうだ。ポーランドでは当たり前の風景であるようだ。

居た居た!

絨毯のようなふさ藻の上を歩いている。




F井さんが着く前に飛び去ってしまった。


目の前の電信柱から別のに移動。コウノトリならでは!


1本脚! ヨーロッパでは煙突に巣を作るらしい。


見られて良かった!!!!!!!!