BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

綿向山でスノーシュー!

2016年01月31日 | ナチャラ

もう一月も今日で終わりの31日、雨の後でお山の雪はどうかな?と不安げ。スノーシュール期待で綿向山に。

霧氷が!

雨が続いたので 雪も霧氷もあまり期待してなかったけれど 良い具合に氷結していた。




小春日和に。青空と陽射しが暖かい。


山頂でスノーシュー装着。


イハイガへの雪原へ。ガリガリの雪質でスノーシュールとは起きませんでしたが スノーシューを履いて雪原を行くことが嬉しい!

風も無く日当たりの雪原でお昼タイムの作業中。

堀卓。積雪25cm程しか無かった。

 

951ピークへはノートレースを行く。

下山は3合目でスノーシューを脱いで。スノーシュー3組背負う。

距離9.1km。7h15m。 8時18分スタート~15時46分。

表参道~山頂~竜王分岐~イハイガ分岐~草原~冬道下山~951ピーク~表参道

参加者ん皆さん、ありがとうございました。

 

帰りがけに いちご大福を。



日野菜漬けも。





ケーキと漬けもんやらが置いている!


 

 

 

 


飛沫氷~琵琶湖

2016年01月24日 | 琵琶湖九百九十九景

この週末には40年に一度の寒波襲来という今日、広島や和歌山徳島福岡鹿児島島根輪島で積雪が、そして115年振りに奄美大島で雪が降ったという 1/24(日)、琵琶湖は雪は降らなかったけれども 道路の気温表示は午後2時で1℃。

最低気温がマイナスで強風の続いた朝はしぶき氷が着氷してる可能性があるのです。

昼過ぎまでは村の講で出れなかったので 14時過ぎにいつもの湖畔に行ってみたら!

晴れてます。しかし強い風。

対岸の野坂の山々は冠雪が進んでいる?


朽ち桟橋?に飛沫氷が!


 うさぎの木と呼ばれるランドマークの木にも飛沫が凍る。


午後2時過ぎなので やや表面が溶けてる?


風波が強いと1mの高さでも飛沫が凍る!

20時半頃のうちの近くの表示板は-3℃。今夜はあきらめていた満月が綺麗に出ている。

このまま風だけ出てくれればさらに成長した飛沫氷が期待できるが 夜半から雪に変わるよう?

明日の朝の積雪量が心配だ?


1月23日

2016年01月24日 | 日記

大寒から節分までは 一年の中でも一番冷え込む時期だ。暖冬、雪不足と言われてるこの冬ではあるが 数日前に降雪して積もった。そしてこの週末に一番の寒波が来ると言う。

さて、一つ年が回って波平さんを追い越してしまった。

期待はハーフハーフだったが 帰宅すると好物の牡蠣フライが夕食に。

そしてケーキと上娘からプレゼントが!タンタンのお皿。タンタン好き!なのを覚えてたってのが嬉しい!

綿向山 2 ~ 霧氷

2016年01月17日 | 日記

1月17日(日)、ナチャラ・スノーシュールの開催日でしたが 雪が無いのでどうしようかと思っていたら 山の相棒みやさんから連絡が来て 
霧氷期待で綿向へ。

画像中央の白く見えるのが綿向山。白いのはきっと霧氷だ!

今年2回目の綿向山。

3合目付近から うっすら積雪が。7合目で霧氷が結着していた。

山頂付近から雨乞岳。右に鎌が岳。雨乞はまだ未踏だ。


穏やかな日和になった。吹きっさらしの冬道も無風で。

山頂から竜王山ルートへ向かうと 霧氷がバラバラと落ち始めた。9時15分ごろ。 


霧氷咲く一本木。


今日はイハイガ岳へと。竜王イハイガ分岐付近も吹きっさらしで 綿向エリア一番の霧氷が見られる。  


イハイガへはトレースが無かったので 気持ちよく進む。

突然先客の足跡が!


シャクナゲにも霧氷が。


落下した霧氷。


初登頂のイハイガ岳は雨乞岳への縦走の通過点。この春か秋には踏破したいものだ。


来たルートを振り返る。


積雪があると 素晴らしいスノーシュールが楽しめるのだけれど。


昼食後の憂姿。


今回は水無山経由で下山。綿向山頂を通過して文三ハゲの稜線へ急降。

 

水無は双耳峰。

水無は危なっかしい登山道が続く。

表参道で綿向山~イハイガ岳~水無山~南水無山~御幸橋P。

7時間30分。 13.5km。


初漕ぎ会 ~2016申年

2016年01月10日 | ナチャラ

 

 

初漕ぎ会です。

昨夜も良く晴れ渡り、まだ明けぬうちに起き出して外にでれば金星にレグルス、木星などが明るく輝いて。

一見穏やかそうだけれど。

この数年の初漕ぎは沖の白石と決めている。琵琶湖の彦根側の沖合7.5kmに突き出た琵琶湖のヘソへ。

しかし今日は 下の娘の成人式の日! すっかり忘れていた。


波の糸?

浜にはかわいらしい落書きが。

沖の白石。

南風の横波は時折崩れて流れているが 引き返すほどではなかった。

75分程で到着。冠雪しているマキノの山を入れるために白石は中央にありません。

大岩にはやぶさ?らしい鳥が?

先客を追い出してしました。

箱舘山から右へ野坂の山々。



帰路は太陽に向かって。



帰着ごは ミネストローネでほっこり!

ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。

 

ご参加のおざっちさんの動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=Cb8miSuhqcQ#action=share


身体を起こしに山へ!

2016年01月04日 | 日記

 年末年始、村の付き合い等々で呑んで喰って寝て!ぐうたらな1週間で身体も心も重いので 心身ともに活性させるために山へ。霊仙にしようか迷ったけど 商売絡みで日野へ。 綿向山~竜王山を回って来ました。

歩行距離11,2km。

暖かい日和が続いて 霧氷と雪の期待はないけれど 4人のツアーを想定した装備を詰め込んで 個人装備のスノーシューやアイゼンも。

 

午前中はほぼ滋賀全域が霧の覆われたようで。登山開始から昼前まで霧の中。

今年の運勢に被せてしまうのは!

見えない方が 知らない方が 良いのかも知れない。

その内晴れるさ?!


イハイガ方面。

ようやく5合目で雪!

山頂。7合目から山頂への冬期登山道はぬかるんで 滑るは靴底にべったりくっつくは!で。

靴も今回おニューのキーンのウィンターブーツを試してみました。


山頂周辺。

冬道出合い付近。

幸福のブナ。

竜王山イハイガ分岐。

分岐からは激下り。一年前この上部のクランクのところで滑落事故があって。と綿向山を愛する会の方がロープを整備されていた。ありがたいことです。

綿向の1110mから826mの竜王までの間に幾度かのアップダウンがある。

917mピーク。


三峯山は907m。


 

振り返ると。

中央が綿向。左の稜線を来た?


 

竜王山。

難路ではあるが 好きなトレイルです。綿向山だけでは物足りない!

竜王山頂でランチタイムは30分。5人分のお湯を!1.9L のスタンレー。

頬っぺたがふっくらじゃ!ヤバし!

6時間で11,2km。

下山後拾ったICOCAを日野交番に届けて バリー用のハッチの蓋をTさんにお渡しして 湖東の至福の湯でホッコリと。

リミットより1.8kmオーバー!ヤバし!


2016年始まりました!

2016年01月03日 | 日記
U+1F30A
新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年末年始はいつも 引きこもり勝ち。

2日はお多賀さんに初詣。
おみくじは十七番。
(のどけしと 見えし海原 風たちて 小舟危き おきつ白波)

聞き覚えな句?
なんと昨年と同じやん!
http://blog.goo.ne.jp/natyarakayak78/e/e1c12427c708e773f51c61307c4c0a8b