BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

大晦日の琵琶湖

2009年12月31日 | 琵琶湖九百九十九景

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 '09年12月31日・大晦日の午前11時15分頃、彦根は文禄川河口付近の琵琶湖です。北西の風がかなり強く、白波も大きく立っていました。

 年末のご挨拶もすませましたが(前の記事)、小ネタにお付き合いください。

 奥の山並みは比良山系です。

  中央に多景島が見えます。

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  年末掃除で出てきたDwyer wind meterを使ってみました。今日は風が非常に強かったので 右側のメモリ・high rangeで読みます。白いボールが14のメモリのところにあります。これは風速12,18notです。アナログな風速計ですが大体の数値が分るとなんとなく楽しいです。

 この12,18notですが、ノットとは速さの単位です。1ノットとは1時間に1海里を進む速さです。1海里は1852mです。ノットの値を半分にするとm/sの値が、倍にするとkm/hの値が計算できます。(だいたいです。)ということで解りやすくすると秒速6,09mと言うことになります。

 体感では 台風時以上の風を感じましたので 秒速15mはあったと思います。このDwyer wind meter ですが、湿気があるとボールが正確に浮かんでくれません。

 こうなると正確なデジタル風速計が・・・・・!


年の瀬

2009年12月30日 | 徒然

 2009年もあと一日を残すのみになりました。我が家では30日は餅つき?が恒例になっています。 杵と臼でつくのではなく、餅つき機を使っていますが お持ちを形作るのは手作業です。 と言っても僕は 何もすることが無く つきたてのお持ちを 頂くのが役割と言えば役割です。

Omoti                                                          さて、今年もどうにか乗り切ることが出来たようです。先の見えない時代ですが 今までと同じように月日が過ごせること、当たり前のことができることが幸せなのだと 今は思えます。

 ありがとうございました。良いお年をお迎えください!

 来年も 漕いで!喰うぞ!

 新年の初漕ぎ会は2日です。詳細はナチャラHPをご覧ください。  http://www1.ocn.ne.jp/~natyara/

 来年もナチャラ=ビワゴンをよろしくお願いします。


大阪城ホール

2009年12月28日 | インポート

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 12月27日(日)、6月の守山に続き、大阪城ホールでの馬場俊英のliveに行ってきました。タイトルは「延長戦を続ける大人たちへ」。

 17時半開演で終了は21時ごろ、会場を後にどこにも寄らずにJRに、家に着いたのが24時前。疲れました。

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 朝から大阪入りして 午前中は京橋で乗り換えて鶴見のアウトレットへ。京橋駅では ホームレスの仕事をつくり 自立を応援する雑誌「ビッグイシュー 日本版」最新号133号は絢香が表紙を販売員さんから購入した。画像の馬場俊英が表紙でインタビュー記事が掲載されているバックナンバー・105号('08年10月15日号)は 会場近くで購入。価格300円のうち160円が販売員さんの収入となるようだ。残念ながら会場近くの馬場号は ほとんど売れていないようだった。

 僕は前からこの雑誌の存在を知っていた。地方在住、在勤のために購入の機会が無かった。ライブには僕に近いかそれ以上の年令の方も多く見られたので 彼らがもしかしたら購入しているかもしれない?

 さて、liveは!チケットは10000人分完売したとのこと!僕らの席はアリーナ席、ラッキーにも中央部で前から21列。スタンド席の一番上は僕らの席からは人影のようだった。

 大阪城ホールliveの凄さを期待していた。初馬場の守山が真っ白になりすぎた、http://blog.goo.ne.jp/natyarakayak78/d/20090619         それ以上かもしくは同等を期待していたが・・・・・!                     「野球」、「頑張っていても報われない!でも明日をあきらめるな!」「夢が眠らせてある」と言った慰めの薬は効き目が薄れてきたのかもしれない!正直!ちょっと物足りなさを感じてしまった。一万人が多すぎて、会場が大きくて一体感が無かったり、ファンも馬場live慣れしてしまったのか、liveの流れが読まれているような感があった。 

 live中そんなことをふと思いながら、そして「延長戦を続ける」?今の僕は まだ5回の裏の攻撃5対3で負けているんだ!

 しかし、アンコールのアンコール「Boys on the Run」では そんなもやもやも吹っ飛んで!追いついて逆転!そして「大観衆にピース!」 「ピース!」「ピース!」「ピース!」 

  結局まだ馬場俊英の術中にあるようだ!

 


氷山の南

2009年12月26日 | 徒然

Sinbun

 こんなところにカヤックが!シリーズ。

 中日新聞朝刊の池澤夏樹の連載小説「氷山の南」に シーカヤックの挿絵があった。本文にも「さっそくその日の午後、カヤックを出すことにした。」とある。

 漕ぎの描写には「長いまっすぐなパドルを、右、左、右、左、とリズミックに操る。前の方で水に差し入れ、ぐっと力を入れて水を掻いてカヤックを前に押し出し、後ろで水からそっと抜いて、空中で前に戻す。単調にそれを繰り返す。」とある。

 ご本人は パドラーなのかどうか?気になるところ!


踏ん切り!

2009年12月20日 | 徒然

Gore

 

 

 これもまた十数年使ったテント。ゴアの効果も無くなり 雨天では使用に耐えないので 思い切って捨てることにした。

Ici

 

          

    と思っても やっぱり置いとこう!迷ってしまったので 思い切ってタグを切ってやった。これで迷うことなく捨てられた。

 

 結局、雪は降らずであったが 気温が上がらず、カヤック修理のために盛ったパテがなかなか固まらずに作業は捗らなかった。硬化気温は普通10℃以上で設定されている。今日は日中でも7度くらいだったようだ。

 固まるまでの間 小屋の掃除。と言う訳で テントの処分となった。


赤カブのおつけもん

2009年12月17日 | 徒然

                                                                            Akakabu

 好物の一品でございます。

 我が家の冬の食卓には欠かせません。

 自家製。


クリスマスソング

2009年12月17日 | 徒然

Tetsu100_2  今年は 達郎やジョージマイケルのあの歌を全く耳にしない。その代わりと言っては何だが USJのTVのCMソングを良く耳にする。と言うのも 歌っている彼女は地元e-radioにも番組を持っているので良くオンエアーされているのだ。

 どうも擦り込まれてしまったようで 何だか?

 良ければ さわりだけですが 御視聴ください。TVCMは関西ローカルかもしれません。http://www.usj.co.jp/UWC09/cm.html

 画像と歌の内容は関係ありません!


終に!

2009年12月15日 | 徒然

Relenza_2  我が家に「」型インフルエンザが襲来した。昨日まであんなに元気だった娘!今はかなりへこたれている。

 25日の「アンコン」に向けて最終追い込み を懸けなければいけないのだが それに参加できず悔し涙を流したようだ。

 これも一つの試練!試練を経験して前進してもらいたい。


12月13日

2009年12月13日 | 琵琶湖九百九十九景

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 例年の12月より暖かい日和が続いている。10年前なら12月第一週には寒波が襲来して20~30cmの積雪があった。今年はタイヤ交換など冬支度もまだ済んでいない。替え時が難しい。

 携帯電話のカメラのレンズを覆っているガラスが傷だらけで 画像が鮮明でない。本日11時ごろの柳川付近の湖岸から沖島方面。強めの風で白波が立っていた。


紅葉<黄葉

2009年12月08日 | 徒然

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 今年、数年ぶりにちゃんと紅葉を楽しみました。天ヶ瀬ダム湖(鳳凰湖)紅葉漕ぎの下見のため、11月27日(日)に午後から(午前中は川掃除の奉仕活動と歯医者へ)宇治川ラインを車でドライブして 天ヶ瀬の吊橋近くに車を止めて 徒歩で紅葉を楽しんだ。この日は紅葉の天の最終日と言った感じで堪能することが出来た。月が変わって6日(日)はカヤックで水際から楽しんだ。               

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 天ヶ瀬の吊橋。上流側からの画像です。吊橋を渡って宇治川右岸を下流へ向かって歩いた。しばらくすると・・・

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 興聖寺があった。

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 琴坂を登って本殿へ。


ギリギリセーフ?紅葉漕ぎ!

2009年12月06日 | ナチャラ

 12月6日(日)、紅葉漕ぎを催行。漕いだのは天が瀬ダム上流部の宇治川ライン往復18km。鳳凰湖と呼ばれる水域。

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 琵琶湖から唯一流れ出る川は淀川として海に出る。瀬田川~宇治川~淀川と名前を変えて行く。

 奈良時代には東大寺など奈良の仏閣を建立するため上流域の田上山の檜を伐採して瀬田川に流して運んだと言う歴史がある。ダムの下流部にはすぐに宇治の平等院がある。

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 自生している○○みかん?しっかりゲットして食べてみました。

 今日の紅葉漕ぎ、ギリギリ間に合ったことにしておこう。来年はまっ盛りに漕ぎたいと思った。