BeamanのMild-Water Mild-life & About-door !

「Bea」は「うみ」そう、琵琶湖のこと。Beaman的雑話にようこそ!Seaは海 Beaはうみ、琵琶湖です。

マキノ三国山湿原木道の

2016年11月27日 | 日記

今ひとつ 元気が出ないのは 治りそうで治らない風邪の所為?

しばらく体を動かしていないのが 不安だけれど。

11月26日(土)
マキノへ。黒河峠から赤坂山への登山道、800m付近にある三国山湿原の木道を改修する作業に参加しました。    
マキノ山の達人さんや愛好家が15-6人集まりました。

黒河峠の登山口567mから長さ2m重さ15kgの丸太を湿原のある800mまで歩荷して 古い木道を退けて新しい丸太で木道を組み立てて設置する作業です。

 

先ずは 一本15kgを超える丸太を歩荷。

古い木道を退けて 新しい木道を組み立てて設置。

古い木道は業者が設置したので水が塞き止められて 湿原環境が良くありませんでした。

木道の下を水が流れるように設置。

完成した木道。


黒河峠登山口までは 軽トラの荷台で。

湿原のために靴はどろどろです。


麓の温泉宿の八王子荘さんから 入浴券をいただけました。ほっこり温ままりました。


木之本、高月の蕎麦屋に振られ、彦根まで戻って三軒目でやっと。

やはり体を動かすと気持ち良い!

 

 

 


コバ付き冬山靴

2016年11月14日 | 日記

スノーシュールの準備、冬備え。


山の先達さんたちから譲り受けたカジタックスのワンタッチクランポンとスノーシュー。それらを装着するには ソールにそれ用のコバが付いてないとダメで。


最近は厳冬期用のでしか そのタイプが無くて。基本積雪があるトレースをクランポンなど装着することを前提にしてあるのでソールが堅い。冬のアルプスを攻める気は今のところ技量も気もないのですが 譲り受けたクランポンとスノーシューは使いたい。良いものなので使いたい。


基本 12月から3月までの冬期に滋賀の山を登るので 途中からクランポンやスノーシューの装着でそれまでは靴だけで歩かなければならない。
装着無しでも歩けるコバ付きの冬用登山靴を石山の山屋さんで相談して 数少ない候補の中から ザンバランのパイネ・プラスGTXを選択した。



今年は寒い冬だとの予報を期待して わくわくしている。


スノーシューはTSL305と言う型が古いモデルだけれど オプションの鉄歯が縦に2本装着されていてグリップ力が増している。この冬カジタックスのクランポンとこのスノーシューで 大山に行きたいっ!