元三大師良源 玉泉寺

今津から北上、マキノメタセコイア並木を通って塩津で南へ

虎姫の元三大師良源の生誕の地　

玉泉寺へ寄り道

良源は第18代天台座主

豪快な本堂

障子戸を開けてお詣り

護摩符

家内安全と身体健康を








護符？お札を授かった


『元三大師縁起』などの伝説によると、良源が夜叉の姿に化して疫病神を追い払った時の像であるという。角大師の護符は魔除け疫病退散を願うものなり

その形相から角大師とも

おみくじの祖でもある

虎姫駅前にて


虎御前の像


虎姫って


虎つながり？で

虎明神

阪神の関係者が来るのかな？

今津弘川の座禅草

昼過ぎに上がって

それでわ　と

今津弘川の座禅草群生地へ

ポコポコとたくさんお座りあそばした

春の風物詩「葦の火入れ」

高島の琵琶湖湖岸の

春の風物詩

葦の火入れ(葦焼き)が

新旭針江浜一帯で実施された

火入れの時間に合わせカヤックで

葦の群落は魚や鳥の繁殖やその住み家となっています

またリンや窒素を吸収して琵琶湖水質の富栄養化の防止と浄化する作用があるのです

葦は昔から人々の生活の中で利用されてきたもので　冬の刈り取りと春の火入れを行うことで健全に維持されてきました

「火入れ」は、害虫駆除や殺菌効果、新芽の成長を促すなど重要な役割があります(焼き畑効果)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　琵琶湖の春の風物詩にもなっている伝統行事です

水面に映る












上陸して








何かの新芽が




土筆だよ


水仙




ラビリンスに迷い込む


針江大川
バンバンババババンバン


三五郞さんの参拝も今は使われていないような？


水際の木々


振り返ると葦焼きの煙

本日のログ