スノーシュールの準備、冬備え。
山の先達さんたちから譲り受けたカジタックスのワンタッチクランポンとスノーシュー。それらを装着するには ソールにそれ用のコバが付いてないとダメで。
最近は厳冬期用のでしか そのタイプが無くて。基本積雪があるトレースをクランポンなど装着することを前提にしてあるのでソールが堅い。冬のアルプスを攻める気は今のところ技量も気もないのですが 譲り受けたクランポンとスノーシューは使いたい。良いものなので使いたい。
基本 12月から3月までの冬期に滋賀の山を登るので 途中からクランポンやスノーシューの装着でそれまでは靴だけで歩かなければならない。
装着無しでも歩けるコバ付きの冬用登山靴を石山の山屋さんで相談して 数少ない候補の中から ザンバランのパイネ・プラスGTXを選択した。
今年は寒い冬だとの予報を期待して わくわくしている。
スノーシューはTSL305と言う型が古いモデルだけれど オプションの鉄歯が縦に2本装着されていてグリップ力が増している。この冬カジタックスのクランポンとこのスノーシューで 大山に行きたいっ!