ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、衣替えに供える

2007年09月30日 | 日々(ふつうに)
 季節が変わった。この前まで暑い暑いといっていたのが、うってかわって、うわ、こりゃ寒い寒いになってしまった。お彼岸も過ぎて、季節は秋になったのである。
 もうすぐ一〇月、といえば衣替えである。全体に白っぽい町の風景が、この日を境に黒っぽい、しまったものに変わる。不思議なことに、日本の人はこういうことになると、変にまじめに律儀にいっせいに衣を変えてしまう。素直と言えば素直なのかもしれない。かくいう私も、やはり気温の関係上、これは衣替えの準備でもしなければならないかな、と思ったりするが、思うだけでやるのは家人であったりする。
 それよりも古い服、要らない衣類を処分しようかなと考えている。『そうじ力』という本をこの前からちらちら読み返しているが、やはり気持ちの整理には、掃除、―というよりものを片付けるのが一番であるということに気がついたからである。片付ける=ものを捨てるなのである。
 たんすの中には古い衣類や、着ない服がいっぱいある。どこの家でもそうなのではないか? 特に私は貧乏性なのでなかなか服を捨てるということが得意でない。まだ着られる、着ることがあるかも、もったいないで古いものをついとっておく。古びた服がたまり、たんすの引き出しは満杯である。
 そういう服を片っ端から、袋に入れて、目をつぶってえいっと捨ててしまうのだ。後のたんすスペースはゆったり。本当に使う、着る服だけが入っているたんすと言うのは、すばらしくすっきりして気持ちのいいものである。 
 さあ、がんばって要らないものを捨てよう!

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