ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

夏だレジャーだ、どこかへ行こう

2010年07月08日 | 日々(ふつうに)
 梅雨明けはまだらしい。だが、十分夏らしくなってきた。もう、再来週は子供たちは夏休みである。
 「夏休み」、ああ、どうしてこんなにわくわくする響きなんだろう。

 ゆっくりと、家族でどこかに行きたいなあ。泊まりでなくてもいい。遠くでなくてもいい。家族でのんびりと過ごすことのできるところ、少しサプライズもあればもっといい。
 例えば、『水の国』と銘打った小さな博物館にいったことがある。山奥の中にぽつんとできたこじんまりした施設だが、なんとなく心が癒されるような風情があった。水をテーマにした、いろいろな展示物があり、時季が夏であったのもあり、涼しげで、しかも不思議なものも見ることができた。
 『水の国』の近くに『風の国』という施設もあって、それは、風をテーマにした公園のような野外施設であった。水の博物館を見たあとに、その広々とした野外の公園に行くと、いっきに心が晴れて、みんなでバッタやコオロギなどの虫を捕まえたものである。
 子供たちがそれを喜ぶ年頃であったということも、もちろんあるのだが。

 ハーブをテーマにした『香木の森』公園にもよくいった。幾度も紹介したことがあるが、私のお気に入りの場所だ。心が開かれて、ほっとできるスポット。半日、公園でのんびりして、温泉に入って帰るのがいつもの過ごし方であった。
 わあ、書いていたら、行きたくなってきたよ。
 また行きたいなあ。でも、問題は成長した子供たち。素直に行くかどうか。
 自分の意志を持ち出すのは、もちろん、喜ばしく思わないといけないのだが、その分、親と子の一体感は薄れていく。
 子供の成長はありがたく、喜ばなければいけないのは重々わかっているのだが。

 でも、まあ、企画してみようか。連れの人と相談してみよう。

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