ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

南日本海人、世界卓球を伊藤条太氏の解説で見たい

2008年02月25日 | 卓球 : My favorite things
 二月二四日から、卓球の世界選手権(団体戦)が中国の広州で開催されている。その関係の取材やら、観戦レポートやらで、どうも卓球ライターの伊藤条太氏が、中国に行っているらしい。伊藤条太氏は、前にも紹介したことがあるが、雑誌『卓球王国』や、ブログなどで活躍中の卓球面白ライターである。
 着眼点が、天才的な上、面白い文章で、私などは読んでいて時々爆笑させられる。また、とても頭脳明晰な方で(仕事は理工系、エンジニア系であると思われる)、卓球の技術面に対しても、するどい切り口で分析をしたりされている。
 先日、ウェブの世界選手権のサイトで、氏の記事を見た。卓球の放送のカメラ位置等についての記事であった。ここでそれを説明してもしょうがないので、内容はそちらの方を見ていただいたらいいとして、綿密な分析が完全に技術者のそれである。図解を使った、論理的、科学的なものであり、なるほどなあとうなずける。
 テレビ局の人には、このカメラ撮影のアドバイスを真剣に検討して放映に活かしていただきたいと考えるものである。また、条太氏のような人がこうしてどんどん表に出てきていただいて、卓球界の発展に力を注いでいってももらえるようにして欲しいものだ。もちろん、ほかの人たち、四元奈緒美ちゃん、(あ失礼、)四元奈緒美選手たちにもこれからもがんばってもらいたい。(しかし、彼女もすばらしい。卓球界のイメージアップに果たしている貢献度は非常に高いと思う。)
 それにしても、話はすこし違うが、卓球のテレビ放映に力を入れている、テレビ東京さん、えらい! えらいが、こちら南日本海地方では、テレビ東京系列が放映されていない。残念至極である。こちらのテレビ局もぜひテレビ東京系列を放映してほしいものである。いや、ほかの番組はいいから、この卓球の放送だけでいいのである。
 東京や、都会では、卓球がブームで結構テレビでの卓球映像がみられるようになったみたいであるが、こちらいなかでは、昔のままなのである。テレビでの放送が、視聴者に及ぼす影響ははかりしれない。子供たちも、それを見て、卓球って面白そうだなあと思ってくれることもあるはずである。
 TSKさん、BSSさん、NKTさん、がんばって欲しいものである。
 話は例によってとんだが、ぜひ伊藤条太氏の解説付きで、世界選手権を見たいものである。ラジオでもいい。…? 映像は後でみるので条太氏の切り口のコメントが聞きたかったりするのである。
 試合の映像よりも、条太氏の喋りの方に気がいってしまいそうだから、やはり、別々のほうがいいか。

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