これもまた新しき春

　半年ぶりに記事を更新する。
　もう読者なんているのかな？

　新しい春が来て、新しいことが身の回りに起きている。
　いつも書くことは同じ。
　これもまた新しき春。
　去年と同じようでいて、また同じでない。

　人生とは、どこに向かっていくのだろう。
　人の生きていくということはいったい何なんだろう？

　そんなことを心の底でかすかに感じつつ、日々、また仕事をし、ジョギングをし、卓球をし、本を読み、家族のことに一喜一憂していく私。
　その味が人生なのだろう。

　他に何かがあるのか。

　先週思ったことは、やはり、自分から飛び込んでいくことが面白いということ。何事も、やってみるということは、意義のあることだ。

　アウェイを恐れないということ。
　何もしないということは一番面白くないこと。
　感動したり、泣いたり、苦しかったり、楽しんだり、リラックスしたり、生きがいを感じたり、忙しいところを乗り切ったり、何をしようか考えたり、笑ったり、放心したり、寂しかったり・・・これからもそんなことをしていくのだろう。
　そしていつも、新しい春、新しい一日。

　さあ、飛び込んで行こう！