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午前中、古い家人と家人と三人で話していた。
我が家の庭に出ると、蚊がいっぱいで、刺されるので困るという話だ。私の場合、何故か、蚊にはほとんど刺されない。このまえ、庭の畑の除草をしたときも、数十匹、いや百匹以上の蚊の集団に囲まれたり、タッチをされたりしたが、全然刺されなかった。
まことに不思議なことであるが、これは昔からそうなのだ。この話をすると、人は私の血がよほどまずいからに違いないといったことを必ず言うのだが、今日の古い家人はもっとすごいことを言った。
「○○くん、そりゃ、皮膚から尿素か毒素が出るんよ。」
尿素!? 毒素!? わしはヒキガエルか何かなのだろうか?
しかし、古い家人の言い方がまったく悪気はなく、しかも自然であったので、私と家人は二人してウケて爆笑してしまった。
だいたい、尿素と蚊の誘因防除関係が分からない(笑)。おまけに、尿素と毒素という意味合いの次元も、専門性も違う言葉が並べられて、同様のものとして扱われている。
たぶん、古い家人にとって、私は南米に住む特殊なカエルが皮膚から分泌する天敵避けの成分を、人間として分泌できるというすごい能力を持った娘婿だと思っているのに相違ない。
朝から笑わせてもらったが、昼食をとった後、蚊に全然刺されない、南米カエル男の私は、我が家の庭にまた出てみたのである。
庭で通路にはみ出た植木の剪定などをしていたら、このあいだから気になっていた芝生のあちこち伸びすぎたのが目についてしまった。
こうなったらもだめだ。芝刈り用のハサミを持ってきて(本当はもっと大きな本格的な芝刈り機が欲しいが、庭もそんなに広くはなく、機械も高いので保留している)、ちょきんちょきんとやり始めたらもう、二時間半。芝刈りおじさんになってしまった。
必然的に庭の道の部分の芝はだいたいきれいになった。汗びっしょりである。
しかも、蚊には全然刺されていない(笑)。
さすが南米カエル男。
皆さんも、庭仕事の時は、皮膚から尿素を分泌したらいいと思う。…ハグハグ。
我が家の庭に出ると、蚊がいっぱいで、刺されるので困るという話だ。私の場合、何故か、蚊にはほとんど刺されない。このまえ、庭の畑の除草をしたときも、数十匹、いや百匹以上の蚊の集団に囲まれたり、タッチをされたりしたが、全然刺されなかった。
まことに不思議なことであるが、これは昔からそうなのだ。この話をすると、人は私の血がよほどまずいからに違いないといったことを必ず言うのだが、今日の古い家人はもっとすごいことを言った。
「○○くん、そりゃ、皮膚から尿素か毒素が出るんよ。」
尿素!? 毒素!? わしはヒキガエルか何かなのだろうか?
しかし、古い家人の言い方がまったく悪気はなく、しかも自然であったので、私と家人は二人してウケて爆笑してしまった。
だいたい、尿素と蚊の誘因防除関係が分からない(笑)。おまけに、尿素と毒素という意味合いの次元も、専門性も違う言葉が並べられて、同様のものとして扱われている。
たぶん、古い家人にとって、私は南米に住む特殊なカエルが皮膚から分泌する天敵避けの成分を、人間として分泌できるというすごい能力を持った娘婿だと思っているのに相違ない。
朝から笑わせてもらったが、昼食をとった後、蚊に全然刺されない、南米カエル男の私は、我が家の庭にまた出てみたのである。
庭で通路にはみ出た植木の剪定などをしていたら、このあいだから気になっていた芝生のあちこち伸びすぎたのが目についてしまった。
こうなったらもだめだ。芝刈り用のハサミを持ってきて(本当はもっと大きな本格的な芝刈り機が欲しいが、庭もそんなに広くはなく、機械も高いので保留している)、ちょきんちょきんとやり始めたらもう、二時間半。芝刈りおじさんになってしまった。
必然的に庭の道の部分の芝はだいたいきれいになった。汗びっしょりである。
しかも、蚊には全然刺されていない(笑)。
さすが南米カエル男。
皆さんも、庭仕事の時は、皮膚から尿素を分泌したらいいと思う。…ハグハグ。