ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

アイムファインサンキュウハリトイト

2009年10月23日 | 日々(ふつうに)
 南日本海人、自他ともに(というか自分だけ)認める、文房具フェチ、鞄フェチ、帽子フェチである。今日は鞄フェチについて語ってみたい。
 鞄というもの、全くもって、TPOを選ぶものである。単に通勤に使う鞄といえども、中に入れるもの、通勤時間、通勤方法、季節、体調、などによって、さまざまな種類を必要とする。
 特に、中に入れるものによっては、大き過ぎもせず、小さ過ぎもせず、ちょうど良いころあいの寸法のものを選ぶ必要がある。また、持ち手や、ショルダーフックの有無や、形状なども、私としてはこだわりたいところである。
 ひとお気に入りの鞄がある。本はスポーツバッグで、軽スポーツの練習に行くときに用具や、タオル、ペットボトルなどを入れていくような状況にぴったりのものだ。
 これを仕事に行くときに持って行こうと思ったのだが、ひとつだけ難点があった。ショルダータイプで、肩掛けが付いているのだが、手で握る持ち手が付いていないのだ。私は、元来ショルダーバッグが苦手である。肩からずり落ちてくるのがいやなのだ。
 であるから、前から、この鞄に持ち手がついていたらいいのに、とずっと考えていたのである。そしてこの間、暇な時についに決心した。他の入らないバッグの持ち手を外して、このバッグにつけてやろう。うんそれがいい。
 というわけで、今、外した持ち手が用意出来たところである。後は・・・。
 取り付けるために縫わなくてはならない。縫うということになると、針と糸である。針と糸・・・そういえば、中学生の時に英語の時間であったなあ。
 アイムファインサンキュウハリトイト、ハリトイト、ハウドゥユドゥ・・・っちゅうのが。
 うぉっほん、うぉっほん、どこにあったかなあ、針と糸は。

 ハグハグ。

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