南日本海人、自他ともに(というか自分だけ)認める、文房具フェチ、鞄フェチ、帽子フェチである。今日は鞄フェチについて語ってみたい。
鞄というもの、全くもって、TPOを選ぶものである。単に通勤に使う鞄といえども、中に入れるもの、通勤時間、通勤方法、季節、体調、などによって、さまざまな種類を必要とする。
特に、中に入れるものによっては、大き過ぎもせず、小さ過ぎもせず、ちょうど良いころあいの寸法のものを選ぶ必要がある。また、持ち手や、ショルダーフックの有無や、形状なども、私としてはこだわりたいところである。
ひとお気に入りの鞄がある。本はスポーツバッグで、軽スポーツの練習に行くときに用具や、タオル、ペットボトルなどを入れていくような状況にぴったりのものだ。
これを仕事に行くときに持って行こうと思ったのだが、ひとつだけ難点があった。ショルダータイプで、肩掛けが付いているのだが、手で握る持ち手が付いていないのだ。私は、元来ショルダーバッグが苦手である。肩からずり落ちてくるのがいやなのだ。
であるから、前から、この鞄に持ち手がついていたらいいのに、とずっと考えていたのである。そしてこの間、暇な時についに決心した。他の入らないバッグの持ち手を外して、このバッグにつけてやろう。うんそれがいい。
というわけで、今、外した持ち手が用意出来たところである。後は・・・。
取り付けるために縫わなくてはならない。縫うということになると、針と糸である。針と糸・・・そういえば、中学生の時に英語の時間であったなあ。
アイムファインサンキュウハリトイト、ハリトイト、ハウドゥユドゥ・・・っちゅうのが。
うぉっほん、うぉっほん、どこにあったかなあ、針と糸は。
ハグハグ。
鞄というもの、全くもって、TPOを選ぶものである。単に通勤に使う鞄といえども、中に入れるもの、通勤時間、通勤方法、季節、体調、などによって、さまざまな種類を必要とする。
特に、中に入れるものによっては、大き過ぎもせず、小さ過ぎもせず、ちょうど良いころあいの寸法のものを選ぶ必要がある。また、持ち手や、ショルダーフックの有無や、形状なども、私としてはこだわりたいところである。
ひとお気に入りの鞄がある。本はスポーツバッグで、軽スポーツの練習に行くときに用具や、タオル、ペットボトルなどを入れていくような状況にぴったりのものだ。
これを仕事に行くときに持って行こうと思ったのだが、ひとつだけ難点があった。ショルダータイプで、肩掛けが付いているのだが、手で握る持ち手が付いていないのだ。私は、元来ショルダーバッグが苦手である。肩からずり落ちてくるのがいやなのだ。
であるから、前から、この鞄に持ち手がついていたらいいのに、とずっと考えていたのである。そしてこの間、暇な時についに決心した。他の入らないバッグの持ち手を外して、このバッグにつけてやろう。うんそれがいい。
というわけで、今、外した持ち手が用意出来たところである。後は・・・。
取り付けるために縫わなくてはならない。縫うということになると、針と糸である。針と糸・・・そういえば、中学生の時に英語の時間であったなあ。
アイムファインサンキュウハリトイト、ハリトイト、ハウドゥユドゥ・・・っちゅうのが。
うぉっほん、うぉっほん、どこにあったかなあ、針と糸は。
ハグハグ。