南日本海人、読書感想文の楽しみ 2008年11月30日 | 日々(ふつうに) ある読書感想文の審査員の役をおおせつかっている。一年に一度その審査があるわけだが、毎年有り難いサプライズがある。 小学校低学年、中学年、高学年、中学校、高校と五つの部門に分かれて審査するのだが、今年は高校生の部であった。昨年は中学生、一昨年が高校生であったと思う。 高校生ぐらいになると、出来のよいものは大人とほとんど変わらない。というか、大人でもここまで書くことは難しいというような、すばらし . . . 本文を読む