毎週、暇さえあれば池の様子を見に行っていました。
11月の初めにやってきたキンクロハジロはどんどんその数を増し、一大勢力になっています。
でもキンクロとマガモ以外のカモやオオバンの姿は見られませんでした。
去年来ていたハシビロガモやオカヨシガモ、今年は来ないのでしょうか。
この日もいつもと同じと思っていたら・・・
おお!マガモの雌かと思っていたら、このひらべったい嘴はハシビロガモ!
ちょっと派手な色彩の雄もいました。
雌の方はどのカモも似たような色彩ですが、お顔は明らかに違いますよね。
ちょっと、おばちゃんぽい?(失礼!)
雄を先頭に、雌が三羽続いています。帰ってきたのが嬉しくて・・・
あちらはマガモのご夫婦・・・
奥さんのアップ。ちょっと上品でしょう。
ご主人は、ザ・カモ。
あそこにいるのはホシハジロですね。キンクロハジロの群れに少しだけ混じっています。
この日は日差しの明るい日でした。今年初見のニホンズイセンです。
名残の紅葉も・・・
池の楽しみが増えました。
ちなみに、同じ日の夕方、池の横を車で通ると、びっしりとカモたちがお休みの支度をしていました。
今年は多いです!
【撮影:2020/12/19 宇治市】
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私も、先日紹介した薬師池公園の薬師池に、
キンクロハジロとホシハジロを見ました。
あと、一羽だけ、オシドリが来てたんですよ。
冬は、花は少ないですが、冬鳥たちで楽しむことが
できますよね😉
スイセンとモミジって不思議な取り合わせ、
これは、今年の気候が不思議なことを表しているようです
ご当地のK池かしら?
たくさんの種類のカモがいて、いいですね。
ハシビロガモは例年より遅いですか?
渡りの時期について興味があったので、検索してみました。
NPO法人バードリサーチによる、カモの渡りの時期を調べた調査結果がありました。
これによると、越冬地によって飛来の時期がずいぶん違います。
ハシビロガモでは、大阪城公園では10月中旬から観られ、その後徐々に数が増え、ピークは1月中旬となっています。
一方、鳥取の中海では12月中旬まではほとんど姿を見せず、1月中旬に一気に数が増えています。
https://www.bird-research.jp/1_katsudo/kamo_analysis/pdf/hiraijokyo_report09-10.pdf
いずれにしても、ピークは1月中旬のようですので、寒い中ですが私も鳥撮りをしばらく続けようと思います!
但し、当面はステイホームなので、ホームグランドからの観察になります。
名残の紅葉とニホンスイセンの取り合わせ
絵になりますね、これも気候のいたずら?
ハシビロガモは11月に貯水池出見ましたが居なくなりました。水が少なくなりカワウ、カモもマガモ
、カルガモも数少なくなっています。カモの
奥様方は顔も優しげでお上品、大好きです。
其方のカモの様子宜しくお願いいたします。
こんばんは。
これだけカモが見られたら、池を見に出かけたくなりますね。
先日の諏訪湖でもたくさんの水鳥に出会いました。
毎日ここを散歩できる近所の方は幸せだろうなと思いました。
そちらは沢山のカモが見られていいですね。
ハシビロガモもやって来ましたか。
たらこ唇じゃなかった、嘴が平たいので分かりますね。
こちらにも野鳥観察舎がありますが、水場が遠くて、大砲カメラでないと撮れません。
江戸川にもいますが、皮幅が広いので遠くにいます。
山陽メディア横の公園のように、すぐ近くで撮れる所が近くにあればいいのですが。
お陰様で少しはカモの種類も覚えましたよ。
アンやさんに餡買いに行って今日は練り切りの生地だけ作ってこれから成型掛かります。
明日は上用饅頭今年は白だけ、作って冷凍。
お正月毎年冷凍から自然解凍して子供達と一緒に頂くのですが、
今年は渡すだけになりそうです。
アンやさんの帰りに、ため池が有るのですが、
いいお天気で上に上がってのんびりしていましたよ。
主人と、カモが、今日は暖かいね~。
気持ちいいな~。
食事どうする?って話してるかもって
あほなこと言いながら車で通り過ぎましたよ。
多分鴨でしょうね?
バタバタしていて遅くなりました~
薬師池にも、ホシハジロとキンクロハジロが来ているのですね。
そしてオシドリも!
一羽というのがちょっと寂しいですね。
やっぱりオシドリは夫婦でなくっちゃ!
スイセンとモミジ、やっぱり変でしょうか。
遅いモミジと早いスイセンですよね。
う~ん・・・
そうそう、いつものK池です^^
小さい池なのに、今年は沢山のカモが来ています。
ただ、雨が少ないので、水深が浅いんですよね~
真ん中くらいはいいのですが、端の方だと、足がついてる・・・
ハシビロガモは大阪では10月から、鳥取は1月からなんですね。
K池に来ているのは去年初めて気づきました。
写真で確認すると、1月が初見ですね。
ということは今年はそれより早いみたいです。
3月下旬までいるようなので、これからが楽しみです^^
shuさんは普段の行動範囲が広いので、コロナ禍は残念ですね。
私は元々野鳥観察は近場、せいぜい京都府立植物園くらいなので、普段と同じです~
紅葉とスイセン、同じ場所で見たんですよ。
やっぱりちょっと不思議な光景ですね。
今年は雨が少ないので、カモたちもちょっと困っているようです。
宇治川まで足を伸ばせば水はあるのですが、流れが速いのでそれはそれで困るようで・・・
時々お散歩する山科川にいたっては、カモが歩くしかない状態なので、ほとんど水鳥の姿をみかけません。
困ったものです・・・
そうですね。
家から1時間お散歩したら、色々な水鳥が見られます。
池や川が近いので、植物も鳥も色々みられてラッキーです。
(その分、防災マップをみたら、堤防決壊時の水深が3mになっていました。2階も危ない^^;)
諏訪湖、また行ってみたいです。
最近京都の感染者がクラスター多発で激増しているので、どこにも行かず近場で我慢します・・・