Merry Christmas!
え~と、本当は今日は先週末に行った宇治市植物公園のクリスマスの飾りつけの投稿をするつもりでした。
ところが、天橋立の旅の投稿が長引いてしまい、トップの1枚だけになっちゃいました。
さて、ここからが天橋立一泊二日の旅、最終回です。
腹ごしらえも終わり、唯一心残りだった場所に行くことにしました。
その前に、阿蘇海のほとりを歩いていると・・・
オナガガモが沢山群れていました!
よく見ると、ホシハジロも混じっています。
海なので水は塩からいはずですが、オナガガモなどのカモは大丈夫なんですね。
おや、こちらはカモメの幼鳥でしょうか。ずっとこの姿勢で佇んでいました。
目を上にやると、おや、船の上に沢山のカモメが止まっています。
なにカモメかな~
くちばしの先が赤、風切りばねの先が黒、一番分かりやすいのが黄色い足。
こちら、ウミネコでした!
(カモメの仲間はどれも足がピンク色なんだそうです)
ここで待機している目的はというと・・・あ、飛び立ちました!
船を追いかけて行きます。
船では、沢山の人が何か撒いています。
後で寄った近くのお土産屋さんでは、かっぱえびせんの小袋を売っていました。
なるほど、えびせんが欲しくて、船を追いかけていたのでした。
またまた時間を使ってしまいました。
で向かった先は・・・
もう皆さん見飽きた、天橋立の松林の光景です。
そう、走破できなかったので、反対側から歩いてみることにしたのです。
お天気がよく、マツの緑が綺麗です。
こちらにも名前が付いた松が沢山。
雪舟の松。
根元から二本の松が仲良く生えている、なかよしの松。
同じように二股になっている松がありました。
こちらは夫婦松だそうで・・・
ちょうど二股に分かれたところに、別の木が生えていました。
ちょっと面白がって、通る人みな写真を撮っていました。
しばらく行くと、前の日に折り返した場所に到達。
前日とこの日合わせて、なんとか走破できました!
あとはのんびりと、元の道を戻るだけです。時間帯が違うと雰囲気も違いますね。
松ぼっくりです。案外見なかったです。
咲いていたアザミ。総苞を触ったらねちねちしたので、おそらくノアザミの返り咲きだと思います。
そして、まだ咲いていたセンニンソウ。宇治でももうお鬚になっちゃってますよ~
ということで、全部で8回にわたって連載した、「府道を行くスペシャル、天橋立編」いかがでしたでしょうか。
書いてる方は結構疲労困憊です(笑)
明日からは通常営業に戻りますね~
【撮影:2021/12中旬 宮津市天橋立】
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海水でも平気とは、でも考えてみたら、
故郷から休憩しないで、飛んでこないだろうから、
海で休憩したり、上手くすれば、なにか、
食べたりするんでしょうね。
かっぱえびせんですか(@_@)、
この辺は、奈良のシカとおなじように、観光地なのを感じますが、
でも旅の楽しい時間になりそうですね。
府道を行くスペシャル、色々な詳しい説明、
楽しませていただきました。
ありがとうございます^^
おはようございます。
もう8回にもなりますか?
そんな風には感じませんでした。
行ったことのある場所ですから、思い出しながらしっかり見せていただきました。
天橋立を完全走破された訳ですね。
これで心残りはないと言うことです。
松島でも遊覧船からかっぱえびせんをやっていました。
何でかっぱえびせんやねん?!
と思いました。
お早う御座います。
8回にわたりご案内ありがとうございます。
1泊2日とは思えない行動力に脱帽しています。
天橋立を完全走破でき羨ましい~
遊覧船でのカモメは各地で経験年甲斐もなく
騒いだ楽しかったのを思い出しました。
最後に野鳥の投稿楽しませて頂きました。
お疲れさまでした。
ありがとう御座います!
不思議に思ったのは、阿蘇海は海水なんでしょう?
オナガガモは淡水域にしかいないのだと、勝手に思っていましたので・・
図鑑で調べてみると、沿岸にもいるようですね。
ホシハジロも内湾や港にも住み着いているようです。
ということで、今回の前半は野鳥の話題でした。
後半は植物。アザミとセンニンソウが咲いててよかったですね。
意外と宮津の辺りは暖かいようです。底冷えする京都より暖かいかもしれませんね。
府道を行くスペシャル全8回お疲れさまでした。最終回にふさわしく、多くの鳥さん、松の木、アザミ、センニンソウなどの花も勢ぞろいしてフィナーレを飾ってくれました。大変な力作で、毎回楽しく、勉強しながら読ませていただきました。府道を行くスペシャル最終回が終わり、私の心の中に”天橋立ロス”が起こらないかと心配です。そして、明日からは、天橋立、「私にとって一度は行ってみた場所」から「必ず行ってみたい場所」に変わりました。明日から通常営業に戻るとのことですが、府道を行くスペシャルが終わったご褒美として、思い切ってブログを1日休むことも考えられたらどうですか。(^.^) くれぐれも無理をしないようお過ごしください。
天橋立一泊二日の旅
随分と前に「天橋立の股のぞき」行った記憶がありますが
ツアーの旅だったので、どちら側からの眺めだったのかも分からない私・・・(._.)
さすが自由な一人旅ならでは、松並木を走破され
まるで一緒に旅したみたいに楽しかったデス!
最近地元ではオナガガモを全然見ないので、見られて感激しました。
でもよく考えたら、海にいるのは不思議です。
しかも、みんな海水に嘴を突っ込んでなにか食べていますよね。
人間だったら、塩からくてとても無理だと思いますが、カモは大丈夫んなんですね。
ホシハジロなどは海ガモだから分かるのですが・・・
かっぱえびせんは、確か松島の遊覧船でも撒いていたという話を聞きました。
定番なのかもですね。
最終回まで見てくださって、ありがとうございました。
今度はいつ旅行に行けるかな~
ほんと、なぜかっぱえびせんなんでしょうね~
松島は自分がいったわけではありませんが、人から聞いて驚いた覚えがあります。
あそこもウミネコではなかったでしょうか。
足が黄色いのがウミネコ・・・覚えたのでそこだけは区別できそうです。
一泊二日の旅を8回も投稿してしまってお恥ずかしいです。
でも書きながら色々調べるので、自分自身二度楽しめました。
心残りは、天橋立の端から端にわたる船に乗らなかったこと。
遊覧船だとばかり思っていたので乗らなかったのですが、普通に対岸まで渡る船だったんですね。
もし次行ったら絶対乗ります!
何回にも分けて載せたので、いっぱい行ったように見えますが、それほどではありませんよ~
特に天橋立は、同じ松林をウロウロしていただけのような(笑)
あとは、神社と傘松公園だけです。
普通は一泊二日でもっと色々回ると思いますよ~
まあ、これを8回ものブログに仕上げた点はちょっとした技かも(笑)
遊覧船でカモメに餌やりをされたことがあるのですね!
私も、遊覧船はないですが、池のカモメに餌をやってテンション上がったことがあります。
この辺のウミネコはみんなかっぱえびせんの味を覚えているんでしょうね~
私もオナガガモは淡水カモだと思っていました。
池でしか見たことがなかったので・・・
ハジロたちのような海水カモが淡水にいるのですから、逆もありなのかもしれませんね。
今回、あまり鳥たちを見なかったのですが、最後にみたかったオナガガモが見られて良かったです。
草花も思ったより色々咲き残っていて、楽しめました。
結構よかったのはノコンギクの綿毛でしたね~
もうちょっとうまく写真を撮りたかったです。