昨日、浦安の復興から学ぶセミナーを開催しました。
なんとか社団法人でもなく
株式会社でもなく
上場もしてない。
ちょっと酒好き建築好きが集まる住学が浦安前市長を講師にお迎えするという〇〇(ちょっと○○が私でも分かりません。皆さんで適当に埋めてください)
そんな〇〇だけあって、本当に面白かったです。
全部をここで語れませんが先日お伝えした通りで私流にまとめると要点はコレ。
過去の震災を通して事前に準備していた。
実際に起きて、本当にヤバくて法律が実情に沿ってないから国の運用を変えちゃったこと。(法律じゃなくて運用を変えたという所がミソでそこにスピード感が存在している)
問題点を全国に発信してること。
そのために市が一体になること
まだ残り続ける問題点。
そのために市長がしなきゃいけない事。
そのために市民が市長を動かす方法。
官民連携ってなんだって疑問を思ったことが、このセミナー開催のきっかけでした。
その疑問に対して松崎先生が都市経営と表現した時、私の中ですべて腑に落ちました。
町を経営するために官民が連携を取るんだと。
逆を言えば、総市民総職員が一つの市町村。
何か与えてもらえるものでもなければ、待つものでもない。
だけど具体的に伝えて、具体的に動く。
それが復旧・復興を飛び越えて自分の街を住みよくすることなんだと気が付きました。
一日を通しての松崎先生の印象は優しい武闘派。
たぶんだけど、そんな人種は現代の教育方針では生まれないと思います。
次世代のリーダーを待つよりもやっぱり「いう、うごく」を自分に言い聞かせることが大事なんだという〇〇でした。
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