
冷やし中華の季節は終わりましたが、
穴掘り始めました。
住宅の基礎工事はまだです。
隣地境界との土留め工事を始めました。

お隣さんとはまっ平らに繋がっていますが、この既製品を埋めちゃいます。

高さは60cm
これを2/3ほど埋めるので、職人さんも太ももくらいまで埋まっています。
理由はいくつかあって、
もう一つは、敷地内を草花で覆いたいと考えていますが、その時にお隣の敷地まで生えちゃうと場合によってはご迷惑になるので、草花が越境しないように。
もう一つは、この後フェンスも作りますが、土留めのベースを流用できるから。
いずれにしても、今ではなく先を見越しての対応。
先を見ておくから、将来残りやすくなる。
これって、逆を言うと今残っているものは、当時将来を見越していたから残っているとも言えます。
今しか見ていないものは淘汰されると思うんです。
それを京都の街並みで再確認してきました。
色々観光地を回ってきましたが、私が好きなのはやっぱり「路地」
無駄に住宅街を歩きながらその地域の歴史に触れてきました。
時代時代の文化がミルフィーユの様に重なっている路地。
路地歩きはほんと楽しいです。









タバコ屋脇通路の参考になりました。
もちろんタバコ屋の勉強もしてきました。

私も早くここから顔出したいです。
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