
孫が東京に帰って余韻だけ残っています。
これ見るだけで思い出がよみがえりますね。
モノってそういうパワーあります。
現代はモノがファスト化していますが、モノを大切に残すということは思い出も残すことになります。
思い出も含めて残したくなるモノを持ちたいなと日ごろ思っています。
お盆休みの後半は東京に行ってました。
目的は次女が来年の成人式で着る振袖の展示会に行くため。
のんびり過ごしていましたが、振袖を予約するには最後のタイミングらしいですね。
だから、気に入ったものがあるか不安でしたが、何着か試着して無事最後の最後でお気に入りを見つけることができました。
要望を細かく伝えたところ「あぁ、ありますよ。最後の1点です」って。
気持ちを言語化するのって大切ですね。
正確に伝えられると要望が叶います。
展示会の前後には、日本橋をブラブラ。
分かりやすい建物を堪能しました。





誰もが知っている建物が多いと思いますが分かりましたでしょうか。
ちなみにそもそも日本橋に行った理由はコチラ。

できれば皆さんに行ってもらいたいな
KLIMT ALIVEという展示会で、これは絵画展ではなくクリムトが描いた絵を使って、プロジェクションマッピングとその世界観を表現する音響と香りで楽しむエンタメなんです。
だから、行かないと伝わらない展示会。
とっても良かったです。
クリムトの世界観に没入することができますし、それを大勢で共有できるというのも素晴らしかった。

大変すばらしいものを堪能できたので銀座に移動して乾杯。

泡の立ちがすごいでしょ
来年の予約や古い建物、名画のオマージュなど目まぐるしくタイプトラベルしてきたお盆でした。
幸い時差ぼけはないので、休み明けのお仕事も順調です。
皆さんも素敵な思い出を。
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