ニラの白い花が咲いているそばの草刈された土手なので花芽を刈られたニラが早々と柔らかい葉を出していると思ってしゃがんでみるとノビルの葉だった。
上京したころ伊豆の冨戸に住んでた友達のうちへよくリュックを背負って遊びにいった。
友達は花をイッパイ咲かせ鶏も飼っていて生みたての卵も食べさせてもらった。
一緒に住む義父さんが山菜が好きな人でみかん畑に生えるノビルはヌタにするとワケギより美味しいという言葉を思いだした。
早速ヌタにして食べたが柔らかくて美味しかった。
次の日身内よりイモタキの汁が届いたので薬味にいれた。
私の畑に植えているねぎはあまり元気がない。
寒くなり元気になるまでもうノビルがある。
彼岸花が咲くころ薄紫のツルボが咲く。
ツルボの球根をさらして作るツルボもちは味わう価値があるというが作ったことがない。
ツルボの上の葉はツユクサの新芽です。
今の時期どういうわけか一面に生えている場所があり時々摘んではサラダに入れたり酢の物に入れたりしている。
クセがなく柔らかく湯がいて冷蔵庫に入れておくと重宝する。
金生町生活に慣れてくるとやっぱり自然は東京より豊かだと思う。
今日も超早採れだという色付いた柿や獲れたてだという銀色の太刀魚が届いた。
(写真はクリックすると大きくなります)
生きているというだけで無の喜びをいただけるのですね。
感じられる心もいいと思いますが・・。
彼岸花の色は本当にきれいな色だと思います。
さくらツツジ菖蒲と色々美しい花はありますが彼岸花は独特です。
9月24日(水)に成田の母の病院にいきました。バスで行く途中彼岸花が本当に
きれいに、こんなに良い赤だったかしら
思ったほどです。
母は、プリン等たべさせて、手や体をさすってあげると、本当に人間の顔になります。このひと時に無の喜びを感じます。
私も2人の主役の活躍ブログで毎日楽しませていただいています。
荒川が写っているる写真とても懐かしく拝見しました。
私は行ったことがない場所ですが。
雰囲気は同じです。
日暮里から出ているモノレールで舎人公園へ行くと整備された湿地帯やキャンプ施設があり広くて思いっきり遊べます
何回か行くと気に入った場所が見つかると思います。
東京はちょっと目線を変えると近くに自然がイッパイなんですよね。
ごぶさたしています。
ブログは毎日のように遊びに来させてもらっています。
金生町生活を満喫していらっしゃる様子が手にとるようにわかって、楽しいです。
このブログからいい刺激ももらっています。
先日は、初めて荒川河川敷に行ってきました。先生が採集されていた場所はきっともっと自然が自然のままに残っているところだろうなあと思いましたが、何しろ子連れなので、駅から近く、トイレがあるところ・・・など制約もあり、今回の場所となりました。
わたしも生活を豊かに(ものではなく、気持ちが)過ごせるよう、いろいろ模索中です。がんばりまーす。