加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

ココロとアタマはどっちが正しい?

2006年03月24日 23時42分35秒 | 公園のつぶやき。
バカなこと書いてごめん。

ココロとアタマは、どっちが「正しい」のだろうって思った。

いや、わかりにくいかな。ある出来事があったとしよう。たとえば、時期的に、入学や卒業や就職や人事異動といった出来事。

そんな、ままならないことが起きたとき、ココロとアタマが対立したとしよう。
つまり、ココロはノーでアタマがイエス、といったふうに意見がわかれたとき。

ココロとアタマは、どっちがそのひとにとって「正しい」のだろう?

どっちも正しい、という答えは禁止。
たとえば、それについて意見を求められたとき、どっちかを選んで表現しなければならない。

「ボクは~と思う」
と、言葉にしてしまうと、同じである。

さて、どっち。



それはさておき、明日は妻の父の法事なので、仕事はこのへんにして風呂はいって寝ようと思う。
「福音の少年」4冊目執筆中。実は一度書き上げたプロローグと第1章が気に入らなくて書き直している。

章題を考えるのが好きなわたしは、いろんな言葉の断片をいじりまわしている。

 プロローグ 「こころのブックマーク」
 第1章   「きみ去りしのち」
 第2章   「魔女の森」
 第3章   「地球シミュレータ」
 第4章   「天国と地獄(仮)」
 第5章   「時の神」
 第6章   「かくも永き不在(仮)」
 第7章   「ロゴス・スペルマティコス」
 エピローグ 「黄道傾斜の女神」


5章~6章までの間にもう一章分追加するかもしれない。
章題を書き連ねているといって完成して出版間近というわけではありません(笑)。

ではでは。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿