加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

【えいが】「レイ」を観て、「フィラデルフィア物語」

2006年03月21日 16時35分54秒 | 音楽・映画のこと
執筆をしながら、マルチディスプレイのサブ画面で映画「レイ」を観ていた。
偉大なるレイ・チャールズの伝記映画である。
赤裸々に語られる盲目の伝説的ミュージシャンの半生。
主演の奇跡的演技。

もともと涙腺が緩い方なので、ラスト、おいおい泣いてしまう。いや、あのシーンは反則だろう。

Ray / レイ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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気分がいいので、スモークチーズを切って、赤ワインをぐびぐび飲みながら、今度は「フィラデルフィア物語」を観ている。

ケイリー・グラントにジェームス・スチュアート、そしてキャサリン・ヘップバーン。

いや、いいなあ。キャサリン・ヘップバーンはすばらしく魅力的。

春分の日。有意義だかなんだかわからない一日でした。

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