加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

うどんと中華ソバをハシゴする。

2013年06月08日 18時37分57秒 | 自転車と旅、メシ。


道を挟んで並んでいるうどん屋さんと中華ソバ屋さんをハシゴしようと思い立った。
写真の右が観音寺の名物うどん屋さんの「ゆり」で、左側が中華そば専門店の「源平」である。

そのまんまハシゴするのもなんなので時間差ハシゴを考えた。
朝7時から開店している「ゆり」は「モーニングうどん」で有名なのでここでうどんを食って、昼までツーリングしてから昼メシに「源平」で中華ソバを食う、と。

完璧です(笑)
自転車仲間とツレだって7時半に出発しました。





まず「ゆり」のモーニングうどん。朝は「釜かけ」オンリー、わたしは中300円を注文。これがむちゃくちゃうまい。
わたしはこの日のために朝飯を抜いてきたんだけど、朝飯を食ってる他の自転車仲間のみなさんも「おいしい」と完食。




いやあ、いいですね。で荘内半島をぐるっと周り詫間町からまた観音寺へ。
朝うどんを食ったうどん屋さんの向かいにある「源平」へ。




うむ。これは深い。
やや薄味に思えたのでタレ追加しましたが、これはこれで中華ソバとしてはいける。
メニューに中華ソバと飲み物しかないのに満員でした。
「うどん県」の観音寺としてはこれはすごいこと。

麺類を満喫した一日でした。

【お弁当】この年で「弁当男子」になる。

2013年06月03日 21時07分56秒 | 自転車と旅、メシ。
調理もできちゃうランチボックス! スープジャーレシピ (タツミムック)
クリエーター情報なし
辰巳出版


唐突に、今日から弁当を作ることにした。
まさに「衝動弁当」である。ただ「弁当を作ること」が目的ではないので、「ずぼらな自分でもかんたんに」「経済的に」な方法を考えた。

普通に米を炊いておかずを用意して、なんて、続くわけがない。
なので、二年前にはやった「スープジャー」(フードコンテナ)を活用することにした。



とりあえずこの世界の定番であるサーモスのコンテナを買う。
で、冒頭の本のいちばん最初に載っているシンプルな「おかゆ」を作ってみた。月曜の朝、ぶっつけ本番である。失敗したら後がない。



昼休み、わたしはおそるおそるジャーのふたを取ってみる。



うほ。できてる。
レシピどおりにしたんだから当たり前だが、ほかほかのおかゆがそこにあった。



冷蔵庫にあった佃煮と梅干しで昼食。

ものすごく貧乏、よく言えば安上がりな昼食だけど、なんだかすごく充実感のある食事でした。

明日は出張なので明後日はクリーム-シチュー(レトルト)をアレンジして詰めて行ってみよう。
おかゆばかりじゃあきたらいけないもんね。