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例によって息子と一緒に。彼はこの日のためにエピソード4〜6のブルーレイを観て予習している。
(エピソード1〜3はテレビと映画館で観ていた)
![]() | スター・ウォーズ オリジナル・トリロジー ブルーレイコレクション(3枚組) [Blu-ray] |
ジョージ・ルーカス,ジョン・ウィリアムズ | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
なにか、感想を書こうと思うのだけど、なにも思いつかない。
というのは、
この映画、「スターウォーズ」という映画世界に、なにも足していない、と思うのだ。
この映画があろうとなかろうと、映画の一本目(エピソード4にあたる)は映画史に残るだろうし、4本目から6本目(エピソード1〜3)の新三部作が「がっかり映画」という事実に変わりはない、と思う。
いや、むしろ喪失感があるかな。「失った感じ」。ネタバレになるのでこれ以上書けないが、なにか思い出に近いものを失ったような気もした。
つまらないか、と言われればそうではないんだけど、面白いか、と言われれば、「まあ熱心なファンならばニヤニヤしたりホロリとする瞬間はあるんじゃないかな」と答える程度の映画だと思う。
「スターウォーズ」の最初の一本としてはまったくおすすめしない。
最近ローカルで盛り上がっているリュート音楽ですが
Stingのラビリンス他をHMVにて注文しますた。
届いたら聴いてみます。
わたしはあのアルバムの「Come again, sweet love doth now invite」という曲が大好きです。
こてこての失恋の歌です。