だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

FMで「東村山音頭」を聴くとは・・・

2020年03月31日 | 日記
昨日(3/30)のこと

母上の誕生日でした。
人工呼吸器をつけて5年目ですが、病室で「お誕生日おめでとう」とお祝いしてきました。
今年は「コロナウイル」対策で面会できないので、ブログに母上に関わることを書くつもりでした。
そうすることで少しでも母を身近に感じたかったのです。
しかし、「志村けんさんの訃報」にワタクシメもかなりショックを受け、ただただパソコンの前にいました。

Radikoで東京FMを聴いていたら、ドリフターズの曲が流れて来て、笑ってしまいました。

ワタクシメも一緒に「ひがし むらやーまー」と歌い、
「いっちょめ いっちょめ(一丁目 一丁目)」と笑っていると、悲しみが深く深くなり、「コロナウイル」の恐ろしさを痛感しました。

志村けんさんのファンというわけではありませんが、
「ちょこちょこ登場するヘンなオジサン」と思っていた人はたくさんいるでしょう。
昨日はずっと「いっちょめ いっちょめ」と歌っていた人がいるかもしれません。

「志村けんさん@感染者はお骨にするまで家に戻れない(親近者も亡骸に会うことも叶わない)」と聞き、胸がしめつけられました。


現在「エンターテインメント」の世界で活躍している人たちが「ドリフターズ」や「志村けん」に影響され、
リスペクトしていることを語るのを聞いていましたが、こんな形ではなく、心から笑って彼の功績をたたえたかったと思います。

ご冥福をお祈りいたします。



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