だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

インフルエンザになりました (*_*;

2016年02月17日 | 日記
一難去ってまた一難

最近、どうしたことでしょう、ワタクシメ。

年末に骨折して、それがやっと快方に向かって喜んでいたら、やられましたわ(泣)

まー思い返せば何日間か前から「トイレが近い」とか「宵のうちから眠くなった」とか・・・あれが前兆だったのかもしれませぬぅ。

ある日、かったるいからチョットお昼寝していたら、急にイヤな感じの咳が出始めました。
それが見る見るひどくなったけど、
「ただの風邪」だと侮って、ヘルパーさんに風邪薬を買って来てもらい、早めに風呂に入り温まって寝ました。
その深夜から悪寒が始まり、明け方に計ったら、39度!

  なんじゃこりゃー (@_@)

8度台に下がるのを待ち、かかりつけの「ペケペケ医院」に行きましたら、受付した時点で「なおこさん、あちゃー」と長年お世話になっているスタッフさんの顔が曇りました。
ペケペケDrは「検査しなくても、インフルに決まってるよ。その顔はw」と自信たっぷり(苦笑)

  うそだー。
  予防注射もしたんだからぁ、
  インフルになるはすばがないー(汗)

ジタバタするワタクシメ。
無情にも検査結果は「バッチリ A型!」


その後ヘルパーさん2名が感染しました(涙)
でも病院に連れていってくれたヘルパーさんと、ずっとそばにいるオヤジ様はセーフ ('ω')

どういう条件で「感染」するんでしょうねー。



もしかしたら人生お初


子どもの頃の記憶はハッキリしませんが、大人になってからインフルエンザに掛かるのは「お初」です。

  イヤー、まいったっす(*_*;

めったに風邪も引かないんですがワタクシメ、ひとたび発熱するととことん出るタイプなんくです。

1回の吸入で終わるインフルエンザ治療薬「イナビル」、あの薬は恐ろしいほどよく効きますね。
一瞬にして熱は引きましたよ。
でも久々に高熱が出たの、体の節々が痛くて痛くてたまりません。
頭もボケーッとしています。

咳がひどくて喉の奥が切れたみたいでした。
「水分を取れ」と言われても、お湯さえも喉にしみて痛くて飲めない日もありました。
咳止めの薬が合わなくて、めまいに襲われ動けないことも・・・。

発症後5日位して、やっと新聞を読んだりパソコンで遊んだりできるようになりましたが、
テレビはもちろん、ラジオやCDの音もうっとうしかったです (-"-)

毎年インフルエンザと戦っている方がこれを読んだら、
「そんなの軽い方だ」と笑われそうですが、
ン十年ぶりに掛かったワタクシメには衝撃的な出来事でした。





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