令和最初のお出掛けは・・・
前回ココでご紹介した嶋さんは、令和元日に神田明神に行かれたり、皇居の一般参賀など、こまめにお出掛けされていました。
ワタクシメは特に「信心深く」はありませんが、ムードは味わいたいので5/2に、神田明神~湯島天神をお参りしました。
ここのところ大気の状態が不安定で、雨に降られ足止めを食うこともありませんが、雨上がりの新緑は清々しいですね 🍁
神田明神のそばで友人のオフィスがあるので、「水道橋」までGO ♿👣
しかし・・・車いすだとひとたび出口を誤ると・・・というか出られないと・・・えらい遠回りをすることになります。
普段なら「ああーん」と嘆くところですが、祝賀ムードの街を歩けて楽しかったです😊
出版社を起業した友人@ふくりゅう氏
ワタクシメの旧友@ふくりゅう氏は「自称・神社のソムリエ」
意味わかんない・・・なぞの人物がおります(笑)
彼は昔「福祉関係の書籍」を手掛ける編集者でした。
その分野ではヒットメーカーだったのに、40代で転職しました。
「ずっと同じことしてると、飽きるんだ 云々」と話していたけれど、ご両親を見送った後、還暦を前に第3の人生をスタート。
ご実家を処分して、大好きな神田明神のおひざ元で「出版社」を始めました。
本が売れなくて業界が悲鳴をあげる昨今なのに。
あえて殴り込むんかい 💪
本業はそのまま続けながら、本当に創りたい「本📚」を作っていくそうです。
そのうちワタクシメもペンネームを変えて、「アヤシゲな本」を出すつもりなので、乞うご期待(?)
「神様のバチあたるんじゃない?」
「神社のソムリエ」と言うだけあって、ふくりゅう氏のオフィスには「有難そうなモノ」がいくつもありましたが・・・
部屋、汚ねぇし⤵⤵⤵
ルンバが荷物に埋まってるし😿
苔むした水槽の中の魚は死んじゃって、「コケ」しか生息してないし 🐟
ーーこの状況、神様のバチあたらないwww?
まるで、「反抗期の男子高校生が潜り込んだおじいちゃんち」みたいで、笑ってしまいました。
でもでも、ふくりゅう氏の心意気には敬服しています。
彼は学生時代に障がい児対象のボランティア活動をしていました。
直接的な福祉の道には進みませんでしたが、側面的に常に「当事者」に寄り添って仕事をしてきました。
これからの「本づくり」は、彼の「集大成」になるでしょう(なってね)
「人生100年時代」です!
60才前後で家庭的にもひと段落着きますから、新しいステージに向かってちょうどいいなーと思いました。
ふくりゅう氏のオフィスで打ち合わせをし、「神社めぐり」に繰り出しました。
「神仏」のある場所って、パワースポットですね。
この日はおもしろいことが、いろいろありました。
この続きは、次回に!
ふくりゅう氏が作った本で、ワタクシメ的に興味深かった一冊をご紹介します。
~マイノリティが見た神々の国・日本 障害者、LGBT、HIV患者、そしてガイジンの目から
/ケニー・フリース/古畑正孝~
【内容紹介】 原題にある「神々の国」(the Province of the Gods)とは、ラフカディオ・ハーンの著作より引いたものである。
ハーンもまた隻眼の人であったが、著者に至っては、身体障害者であり、かつLGBTでもあり、そしてHIV患者であり、さらに日本においてはガイジン(ユダヤ系米国人)として見られ、
いわば究極のマイノリティと言っても過言ではない。
その著者が、日本では、米国社会にはない不思議な「居心地の良さ」を感じ、その背景に、日本神話の中には「障害を持つ神」がいることに着目する。
そして、この印象の深層を掘り起こすため様々な人々と出会い、全国各地を訪ね歩く。
しかしそれは、人生最大の苦難に遭遇し、深い暗闇の中から抜け出すための、癒しの旅でもあったのだ。究極のマイノリティによる日本印象記。
目の前で起きている現象が違って感じられる、まさに「日本印象記」です。
前回ココでご紹介した嶋さんは、令和元日に神田明神に行かれたり、皇居の一般参賀など、こまめにお出掛けされていました。
ワタクシメは特に「信心深く」はありませんが、ムードは味わいたいので5/2に、神田明神~湯島天神をお参りしました。
ここのところ大気の状態が不安定で、雨に降られ足止めを食うこともありませんが、雨上がりの新緑は清々しいですね 🍁
神田明神のそばで友人のオフィスがあるので、「水道橋」までGO ♿👣
しかし・・・車いすだとひとたび出口を誤ると・・・というか出られないと・・・えらい遠回りをすることになります。
普段なら「ああーん」と嘆くところですが、祝賀ムードの街を歩けて楽しかったです😊
出版社を起業した友人@ふくりゅう氏
ワタクシメの旧友@ふくりゅう氏は「自称・神社のソムリエ」
意味わかんない・・・なぞの人物がおります(笑)
彼は昔「福祉関係の書籍」を手掛ける編集者でした。
その分野ではヒットメーカーだったのに、40代で転職しました。
「ずっと同じことしてると、飽きるんだ 云々」と話していたけれど、ご両親を見送った後、還暦を前に第3の人生をスタート。
ご実家を処分して、大好きな神田明神のおひざ元で「出版社」を始めました。
本が売れなくて業界が悲鳴をあげる昨今なのに。
あえて殴り込むんかい 💪
本業はそのまま続けながら、本当に創りたい「本📚」を作っていくそうです。
そのうちワタクシメもペンネームを変えて、「アヤシゲな本」を出すつもりなので、乞うご期待(?)
「神様のバチあたるんじゃない?」
「神社のソムリエ」と言うだけあって、ふくりゅう氏のオフィスには「有難そうなモノ」がいくつもありましたが・・・
部屋、汚ねぇし⤵⤵⤵
ルンバが荷物に埋まってるし😿
苔むした水槽の中の魚は死んじゃって、「コケ」しか生息してないし 🐟
ーーこの状況、神様のバチあたらないwww?
まるで、「反抗期の男子高校生が潜り込んだおじいちゃんち」みたいで、笑ってしまいました。
でもでも、ふくりゅう氏の心意気には敬服しています。
彼は学生時代に障がい児対象のボランティア活動をしていました。
直接的な福祉の道には進みませんでしたが、側面的に常に「当事者」に寄り添って仕事をしてきました。
これからの「本づくり」は、彼の「集大成」になるでしょう(なってね)
「人生100年時代」です!
60才前後で家庭的にもひと段落着きますから、新しいステージに向かってちょうどいいなーと思いました。
ふくりゅう氏のオフィスで打ち合わせをし、「神社めぐり」に繰り出しました。
「神仏」のある場所って、パワースポットですね。
この日はおもしろいことが、いろいろありました。
この続きは、次回に!
ふくりゅう氏が作った本で、ワタクシメ的に興味深かった一冊をご紹介します。
~マイノリティが見た神々の国・日本 障害者、LGBT、HIV患者、そしてガイジンの目から
/ケニー・フリース/古畑正孝~
【内容紹介】 原題にある「神々の国」(the Province of the Gods)とは、ラフカディオ・ハーンの著作より引いたものである。
ハーンもまた隻眼の人であったが、著者に至っては、身体障害者であり、かつLGBTでもあり、そしてHIV患者であり、さらに日本においてはガイジン(ユダヤ系米国人)として見られ、
いわば究極のマイノリティと言っても過言ではない。
その著者が、日本では、米国社会にはない不思議な「居心地の良さ」を感じ、その背景に、日本神話の中には「障害を持つ神」がいることに着目する。
そして、この印象の深層を掘り起こすため様々な人々と出会い、全国各地を訪ね歩く。
しかしそれは、人生最大の苦難に遭遇し、深い暗闇の中から抜け出すための、癒しの旅でもあったのだ。究極のマイノリティによる日本印象記。
目の前で起きている現象が違って感じられる、まさに「日本印象記」です。
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