ずっと観たかった ♪ ゴロウちゃんのミュージカル ♬
あれはー、9月の初めです。
元SMAPの稲垣吾郎@ゴロウちゃんの舞台を観て来ました。
SMAPが健全(?)だった頃からゴロウちゃんやツヨボン(草彅剛)は舞台人としても認められて、観に行きたかったですが、
「チケット」がまったく手に入らないのでした。
今年はしんごちゃん(香取慎吾)が出演する舞台も観ることができました。
ジャニーズ事務所のタレントが一人でも出ていると、その公演のチケットは「一般販売」しないのが常です。
「主役級」のタレントなら「ファンクラブだけでも仕方ない」と思いますが、
チョイ役でもジャニーズのタレントが出演していると、買えないので、腹立ってます、ワタクシメ。
SMAPは大好きだったから「解散」は断腸の思いでしたが😢、脱退したメンバーを生で見ることができるようになりましたので、
それはそれでよかったなーと思っております。
ただ今回は「日本青年館ホール」ということで・・・「都落ち」という感じがしました ⤵⤵⤵
「パルコ劇場」がリニューアル中とはいえ、他にも劇場はあるでしょう 😢
パルコ系列の劇場が使えなかったのは、ジャニーズ事務所の圧力とのウワサもあります。
キャパシティーとか、ホールの設備云々ではなく、
「日本青年館」の周辺は、体育館とか球場とか「スポーツの街」という印象で、「ミュージカル」のような文化的な香りはないのです。
(これはワタクシメの偏見かw?)
現にワタクシメが行った公演日は、お向かいの神宮球場で「ヤクルト✖巨人」戦で、殺気立ったすごい熱気(笑)、
ワタクシメがよく観劇に行く六本木や銀座・新橋とは全然違う「人の波」に圧倒されました。
ホールとしては小さくても、世田谷パブリックシアター(三軒茶屋)の方が、オシャレだと思います。
「日本青年館」だから、一ヶ月近い公演ができ、ワタクシメを含め多くの観客を動員できたのかもしれませんけど ('ω')
来年「パルコ劇場」がリニューアルオープンしたら、パルコに戻ってほしいというのが「芝居好き」の願いであります 😊
稲垣吾郎主演「君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~」
それはそれとして・・・ゴロウちゃんらしい優しくてチョットとぼけたミュージカルでした (^^♪
この作品は2012年、2014年、2016年と3度に渡り上演された稲垣吾郎主演の舞台「恋と音楽」シリーズ。
数々のオリジナルミュージカルを手掛ける作家・鈴木聡さんと ジャズピアニスト・作曲家の佐山雅弘さんがタッグを組み、ジャズミュージシャンの生演奏によって上演。
「オトナのための贅沢でお洒落なオリジナルミュージカル」として好評を博したそうです。
SMAP解散後ジャニーズ事務所を辞めたゴロウちゃんが「パルコ系列のホール」は使えなくなり、2018年は「FREE TIME,SHOW TIME『君の輝く夜に』」のタイトルで京都公演、
2019年は日本青年館ホールでの公演となりました。
※ 昨年音楽担当の佐山雅弘さんが亡くなられたので、追悼の意を表して、「君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~」のタイトルでの公演にしたとのことです。
一人の男(ゴロウちゃん)と三人の女たち(安寿ミラ、北村岳子、中島亜梨沙)による夏の終わりの恋の物語。
1幕と2幕の間にあるショータイムでは、ゴロウちゃんが「スマイル」「イパネマの娘」「ニューヨークニューヨーク」「マック・ザ・ナイフ」「four brothers」など・・・
全14曲を日本語で歌いました。
ワタクシメが「歌詞を日本語にしてあって、わかりやすかって、いいね。楽しかったわ」と言いましたら、
付き合ってくれた人は「ゴロウちゃんは英語の歌詞では歌えないんじゃないかなw」と。
その真偽のほどはわかりませんが(笑)、SMAPの頃は歌にも踊りにも、あまり「花」がなかったゴロウちゃんが生き生きと演じていて、素敵でした。
もしSMAPが続いていたら「何万人」単位の観客を相手に、大掛かりなセットの中で踊り歌っていたでしょうが、
ゴロウちゃんは高所恐怖症だし、運動神経も鈍いし(笑)、年もトシだから●~* 「アイドルを演じる」のに限界があったと思います。
今はキャパ1000人程度で、自分の世界観を表現できる場所で演じられるようになり、輝いている気がしました。
いろんな「大人の事情」でタレントに圧力をかけても、観客は「見たいから観る・聞きたいから聴く」わけで、その感情を抑え込もうとしたジャニーズ帝国は崩壊が始まっています。
しかし、故ジャニー喜多川さんが追求していた本来の「エンターテイメント」を受け継ぐタレントは大勢いるはず。
ゴロウちゃんは、その筆頭として、歌って踊って笑わせるエンターテイナーになっていくことでしょう。
[祈願] 復活! ゴロウデラックス
深夜の「読書バラエティー@ゴロウデラックス」が打ち切られ、残念でなりません。
圧力をかける「ジャニーズ事務所」も嫌らしいけれど、それに屈してきた民放テレビ局も情けないです。
「ゴロウデラックス」には日本を代表する作家や文化人が大勢出演し、唯一無二の「読書バラエティー」でした。
作家友達と「あの番組まで打ち切らすことないよね」と話していました。
ゴロウちゃんの「アカデミックな側面」も見られる番組なので、舞台人・稲垣吾郎を応援すると同時に、「ゴロウデラックス」の復活も祈願しております (o|o)
あれはー、9月の初めです。
元SMAPの稲垣吾郎@ゴロウちゃんの舞台を観て来ました。
SMAPが健全(?)だった頃からゴロウちゃんやツヨボン(草彅剛)は舞台人としても認められて、観に行きたかったですが、
「チケット」がまったく手に入らないのでした。
今年はしんごちゃん(香取慎吾)が出演する舞台も観ることができました。
ジャニーズ事務所のタレントが一人でも出ていると、その公演のチケットは「一般販売」しないのが常です。
「主役級」のタレントなら「ファンクラブだけでも仕方ない」と思いますが、
チョイ役でもジャニーズのタレントが出演していると、買えないので、腹立ってます、ワタクシメ。
SMAPは大好きだったから「解散」は断腸の思いでしたが😢、脱退したメンバーを生で見ることができるようになりましたので、
それはそれでよかったなーと思っております。
ただ今回は「日本青年館ホール」ということで・・・「都落ち」という感じがしました ⤵⤵⤵
「パルコ劇場」がリニューアル中とはいえ、他にも劇場はあるでしょう 😢
パルコ系列の劇場が使えなかったのは、ジャニーズ事務所の圧力とのウワサもあります。
キャパシティーとか、ホールの設備云々ではなく、
「日本青年館」の周辺は、体育館とか球場とか「スポーツの街」という印象で、「ミュージカル」のような文化的な香りはないのです。
(これはワタクシメの偏見かw?)
現にワタクシメが行った公演日は、お向かいの神宮球場で「ヤクルト✖巨人」戦で、殺気立ったすごい熱気(笑)、
ワタクシメがよく観劇に行く六本木や銀座・新橋とは全然違う「人の波」に圧倒されました。
ホールとしては小さくても、世田谷パブリックシアター(三軒茶屋)の方が、オシャレだと思います。
「日本青年館」だから、一ヶ月近い公演ができ、ワタクシメを含め多くの観客を動員できたのかもしれませんけど ('ω')
来年「パルコ劇場」がリニューアルオープンしたら、パルコに戻ってほしいというのが「芝居好き」の願いであります 😊
稲垣吾郎主演「君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~」
それはそれとして・・・ゴロウちゃんらしい優しくてチョットとぼけたミュージカルでした (^^♪
この作品は2012年、2014年、2016年と3度に渡り上演された稲垣吾郎主演の舞台「恋と音楽」シリーズ。
数々のオリジナルミュージカルを手掛ける作家・鈴木聡さんと ジャズピアニスト・作曲家の佐山雅弘さんがタッグを組み、ジャズミュージシャンの生演奏によって上演。
「オトナのための贅沢でお洒落なオリジナルミュージカル」として好評を博したそうです。
SMAP解散後ジャニーズ事務所を辞めたゴロウちゃんが「パルコ系列のホール」は使えなくなり、2018年は「FREE TIME,SHOW TIME『君の輝く夜に』」のタイトルで京都公演、
2019年は日本青年館ホールでの公演となりました。
※ 昨年音楽担当の佐山雅弘さんが亡くなられたので、追悼の意を表して、「君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~」のタイトルでの公演にしたとのことです。
一人の男(ゴロウちゃん)と三人の女たち(安寿ミラ、北村岳子、中島亜梨沙)による夏の終わりの恋の物語。
1幕と2幕の間にあるショータイムでは、ゴロウちゃんが「スマイル」「イパネマの娘」「ニューヨークニューヨーク」「マック・ザ・ナイフ」「four brothers」など・・・
全14曲を日本語で歌いました。
ワタクシメが「歌詞を日本語にしてあって、わかりやすかって、いいね。楽しかったわ」と言いましたら、
付き合ってくれた人は「ゴロウちゃんは英語の歌詞では歌えないんじゃないかなw」と。
その真偽のほどはわかりませんが(笑)、SMAPの頃は歌にも踊りにも、あまり「花」がなかったゴロウちゃんが生き生きと演じていて、素敵でした。
もしSMAPが続いていたら「何万人」単位の観客を相手に、大掛かりなセットの中で踊り歌っていたでしょうが、
ゴロウちゃんは高所恐怖症だし、運動神経も鈍いし(笑)、年もトシだから●~* 「アイドルを演じる」のに限界があったと思います。
今はキャパ1000人程度で、自分の世界観を表現できる場所で演じられるようになり、輝いている気がしました。
いろんな「大人の事情」でタレントに圧力をかけても、観客は「見たいから観る・聞きたいから聴く」わけで、その感情を抑え込もうとしたジャニーズ帝国は崩壊が始まっています。
しかし、故ジャニー喜多川さんが追求していた本来の「エンターテイメント」を受け継ぐタレントは大勢いるはず。
ゴロウちゃんは、その筆頭として、歌って踊って笑わせるエンターテイナーになっていくことでしょう。
[祈願] 復活! ゴロウデラックス
深夜の「読書バラエティー@ゴロウデラックス」が打ち切られ、残念でなりません。
圧力をかける「ジャニーズ事務所」も嫌らしいけれど、それに屈してきた民放テレビ局も情けないです。
「ゴロウデラックス」には日本を代表する作家や文化人が大勢出演し、唯一無二の「読書バラエティー」でした。
作家友達と「あの番組まで打ち切らすことないよね」と話していました。
ゴロウちゃんの「アカデミックな側面」も見られる番組なので、舞台人・稲垣吾郎を応援すると同時に、「ゴロウデラックス」の復活も祈願しております (o|o)