だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

久しぶりに「顔」を出しますwww

2016年09月17日 | 日記
もう9月も折り返し地点を過ぎているぅぅぅ

9月に入ってから全然ここを更新できませんでした。
「だーばぁも、ついにくたばったか?」と、喜んでいる方や悲しんでいる方のために(?)顔写真を出します。

元気に、やってますよー(^○^)

「顔写真」を出す本当の理由は・・・写真にモザイク掛けるやり方を忘れたんです(笑)

ーー今日は昼間のうちに、何でもいいからココを更新しよう、と決めたのに、モザイクだけで一日つぶれそうな気がして(恥)載せちゃいます。

このTシャツが”オッシャレ“なので、ご紹介したいと思いまして・・・
「顔」はオマケです。お許しください_(_^_)_





このTシャツは「福祉工房・障がい者の通所施設」の作品で、工房のお祭りで販売していました。
前身ごろの部分はハートとかいろんな形に切り抜いてあります。
裏側に「織物の布」を縫い付けてある立体構造。
とても凝った作りです。

こじゃれたブティックで買えば1万円近くてもイケルかな~と思いますが、
こちらは2,500円。
「福祉工房」にしては高いぞっと。

いつも「福祉工房」で買い物をする場合は小物をたくさん買って、売り上げに協力していますが、今回は「大物」を一点!

    岡田さん、お買い上げー \(^o^)/


この「感覚」って・・・なんでしょうね。

「福祉工房」の製品を買う時、「協力していねる」という気持ちもあるし・・・
このTシャツのような凝った物は少ないし・・・
ちょろっと小銭で買えるモノを選んでしまいます。


9月前半のメインは「障害者差別解消法」でした

「解消法」って、名前からして貧相な法律ですが(苦笑)、今年4月から施行されています。

9月前半は、それに関する講座に出たり、ワタクシメが幹事をした「懇談会」でも、この法律を意識して話しを進めました(つもり・笑)

   天候が不安定な時期に真面目に頭を使ったから、疲れて、ブログの更新が止まったんですけどー (-"-)

このTシャツを見て「福祉工房で作る小物や雑貨・菓子類もオリジナリティーを持たせて、高く売れる物にしてもいいんじゃないの?!」と思いました。
「買っていただく製品」から「買いたくなる製品」を作り出す発想がないと、いくら「差別解消法」ができても、
障がい者が置かれている環境(低く見られてしまう社会構造)は変わらないような気がします。

「差別解消法」について、ワタクシメ的に書きたいことがたくさんあるのですが、まだ整理できなくて(泣)
歯切れの悪い文章でごめんなさい_(_^_)_
この顔に免じて今日はお許しを!










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする