だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

園芸部・活動報告@ゴムの木くんは今?!

2014年02月05日 | 日記
2014・ゴムの木くんSP

いつの間にか我が家に「園芸部」が発足しました(笑)
遅ればせながら今年初の活動は先週末。

「園芸部」といったって・・・ねー.。o○
庭掃除とか・・・メインはやはり「ゴムの木くん」ですよwww

  ファンの皆さまー、
  お待たせしましたぁぁぁ。

まずは、一番人気“奇跡のゴム松原”の最新映像 →  

この子はスゴイ!
不細工ではありますが、どんどんデカくなっておりまする。
ほんとっ、ノーベル賞モンです(感涙)

このブログをずっと読んでくださっている暇人(じゃなくてw)、心優しい方々はこの写真を見て、むせび泣くことでしょう(T_T)


昨年末に「ゴムの木くん」のウワサを耳にした人から、
「私もクローンを育てたい」というお申し出があり、「園芸部」は性懲りもなく・・・バサリ・ぶすり・・・と“クローン2号・3号”を作りました。

← こちらが“クローン2号”
ゴーヤ用のプランターにぷっさし、「矯正ギブス?」を付けたので、木枯らしの中でも元気に育っています。
名付けて“ゴムの木 飛雄馬”


さて“クローン3号”は、
「ほしい」という物好きのためにプレゼント加工しました。
年明けにワタクシメが車いすでお届けすることを前提に、車いすで運べる小さな鉢に挿しておいたのです。
お正月らしく水引でも結ぼうかな、と。(笑)

そしたら寒波が来た上に、ワタクシメは風邪っぴきとなり、“クローン3号”のことをすっかり忘れちまったのですぅ(恥)


“クローン3号”の生命力を試そう!

 葉っぱの色も変わり、だいぶよたっています(涙)

いくら物好きでも、ここまで弱った観葉植物をもらうほど寛容じゃーないべそ(p_-)

というよりも、
昨年「奇跡のゴム松原」を育て上げた園芸部のプライドが許さない(アホか・爆)
そこで園芸部は協議いたしましてぇ、
“クローン3号”が今週の寒波を乗り切ったら室内に入れてあげることにしました。

   熱帯の植物である「ゴムの木」に、こんな試練を与えて何の意味があるんかい(?_?)
   虐待だよね!

「生命力を試す」なんてぇのはキレイゴトで、ぶっちゃけ本音は、
「ゴムの木を枯らしたい」のでありまする。

我が家の庭はゴムの木と相性がいいみたいで(笑)、雑草みたいに育つんですよ。
毎年冬になるとゴムの木を室内にしまうオヤジ様も、今年はベランダに放置(-"-)


唯一、凍傷になった“ゴムの木くん”

“ゴムの木くん”のファンの皆さん、ゴメンナサイ。
この子だけは救いようがありません。
室内に入れたくても、大きすぎて無理です。
どっから見ても「凍傷」ですわ(涙)

どんなふうに朽ちていくのか・・・
根性で復活するのか・・・
“ゴムの木くん”のドラマはつづく(^_-)     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする