グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

Pantai Dalegan (2018/04/17)

2018-04-17 05:05:54 | 日記
Wisata Bahali Lamonganから帰路に就いたが、途中でPantai Dalegan(パンタイ ダレガン=ダレガン海岸)に寄ってみた。
Wisata Bahali Lamonganからスラバヤ側に15分ほど戻ったところにある。
海岸の入り口で1人10,000ルピアと駐車料金5,000ルピアを徴収される。



穏やかな海岸で家族連れや若者のグループが泳いでいた。
砂もきれいだが、陸に近い部分はやはり水が濁っている。
この港から100㎞ほど沖合のBawean(バウェアン)島に船が出ているので、この島まで行けばかなりきれいだろう。



近くを遊覧する船も出ている。
近くに料金表があったが、あまり真剣に見ていなかった。



小さな埠頭がある。
主に遊覧船が留まるようで、漁船はいないようであった。



その埠頭に新婚さんがやって来た。
こんな場所で写真撮影するカップルは、それほどお金持ちではないだろうと推測する。



花嫁さんが歩き難そうにドレスの裾を上げると、履いていたのはハイヒールではなくビーチサンダルだった。
海の風が心地よかった。



喉が渇いたので久し振りにヤシの実を飲んでみた。
ジャカルタなどではEs Kelapa Muda(エス クラパ ムダ=冷たい若ヤシ)というが、東ジャワではEs Degan(エス デガン)と呼ぶ。



お店の女性が手際よく鉈でヤシの実をカットしてくれる。



氷には甘いシロップがかかっている。



ヤシの水を少し飲んで氷を入れる。
1個13,000ルピア(邦貨で約100円)だったが、量が多くて全部飲めない。

ここからスラバヤまで約65㎞、時間にして1時間半くらいである。
今回はGresik(グレシック)とLamongan(ラモンガン)まで往復約150㎞の日帰りの旅行であった。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新婚さん? (koso ant)
2018-04-17 06:14:16
写真では立派な海岸みたいですね?
お嫁さんは、大きな身体でしたね…
30年程前は、太った女性は見なかったですが、食べ物が良くなったんでしょうかね!
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RE: 新婚さん? (筆者)
2018-04-17 10:17:21
kosoantさん
コメントありがとうございます。

そうですね、昔のインドネシア人のほとんどは痩せていましたね。
食の欧米化と経済や所得の向上で楽な暮らしへ移行したことによって、肥満化が進んでいるようです。
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