心配したお天気も今日は晴れ。
名古屋駅で仲間と落合バスへ。指定席で満席。平均年齢は内緒。
中央道を走るが道中雪とは無縁。チョット拍子抜け。
宿に着き一しゃべりして温泉へ。
露天風呂に入るがここも雪はなし。雪があれば情緒ある露天風呂なのに残念。
まあ真っ青な空を見上げながらの露天風呂も良しとする。
2日目も晴れ。布団が干せたの洗濯物がよく乾くのとここまで来ても主婦が抜けない。
一泊2日の命の洗濯。明日からまた頑張って主婦に戻ろう。
気忙しかった新年も終わり静かな毎日が戻ってきた。
後片付けの洗濯物はいっぱいだが空模様が良くない。
では、お疲れ休みにと温泉へ。
奥美濃の美人の湯しろとり温泉へ出発。
郡上を過ぎたあたりから本格的な雪。
長良川の清流と雪景色。楽しいドライブ。
温泉はつるつるした気持ちの良いお湯。
雪の露天風呂(主人の撮影)
雪景色の露天風呂を楽しむ。昼食の後又のんびりと湯に浸かり玄関へ。
駐車場はびっくりする程の雪景色。フロントガラスも真っ白。
帰路やはり郡上を過ぎると雪も少なくなって来る。
犬山では、雪は降らなかったのかなー。
車より 本格的な雪道
前々から美術館の切符をもらってあったがついつい行きそびれていた。
思い切って出かけた。
稲沢市の荻須記念美術館へ。
初めての所なのでナビのお世話になる。
こじんまりとした落ち着いた美術館。
展示数も程よい数。パリの街の絵を観ていると落ち着いた裏町。こんな所なら行って見たいと思た。
ブランド店の並んだパリはお断り。
小牧を通って帰るのならメナードにもと、寄り道。
こちらはメナード美術館のコレクション展。
結構良いものを持っている。
ハシゴをしてチョットお疲れの帰宅。
今夜は家食。
ふと思いたって愛知県陶磁資料館で催されている「マイセン 西洋磁器の誕生」を見に出かけた。
高速道路で1時間。マイセン陶磁器の精密な絵付けに感嘆する。常設展ものんびり眺めて帰途に着。
途中の山々も色づいて楽しい。入鹿池ではたくさんのボートが浮かんでいる。もうワカサギ釣りが始まっているのかな?
3時過ぎには俊彦さんは同期会にお出かけ。本日お泊り。1人の夕食は淋しいようなのんびりしたような。何食べよ......
あちこちで紅葉の便りが聞かれるようになり京都へ紅葉狩り。
バスで京都へ向かいホテルで昼食。
途中、賀茂川沿いの銀杏並木が色付いている。
その後金戒光明寺参拝。次は真如堂。ゆっくりとお庭の説明を聞く。
左から頭、胴、足と涅槃を表しているとか。遠くの三角は五山の送り火の大
次の永観堂は大勢の人が訪れている。人の流れに沿ってお堂を巡る。
みかえり阿弥陀様はちょっと変わったお姿。
お堂を巡った後、多宝塔へ登れば京都の町が一望に。
この後、帰途に着くが敏彦さんへのお土産(お漬物)は、忘れずに買う。
ホテルのバイキングは物足りないが紅葉は楽しむ事ができた一日。
11月14,日 おばさん6人でおしゃべり旅行。
名古屋駅よりバスで駒ヶ根へ。
途中恵那のサービスエリアで昼食休憩。
2時半にホテル到着。
夕食までおしゃべりにおしゃべり。
しゃべり疲れて食堂へ。
もうひとしゃべりして温泉へ。
15日 7時に起きて温泉へ。
10時にマイクロバスで近くの光前寺へ送ってもらう。光前寺
ホテルに戻って散策。風も穏やかで陽射しも暖かくお散歩日和。
途中で昼食。駒ヶ根名物『ソースカツ丼』を食べる。
特製ソースが美味しくみんな満足。満足。
3時30分ホテルより名古屋へ。
7時に我家へ到着。
敏彦さんにお土産を買わなかった。
「ほんとに何にも無いのか?」と云われごめんなさい。
やっぱり『親しき仲にも土産あり』かなー。
9月5日台風の雨雲の残る中おしゃべり仲間と第1回遍路の旅へ。
信心心の無い私がなぜお遍路に?
美味しそうなお弁当と安さに惹かれて。
これじゃいくらお参りしても罰しか当たらないかも。
天気は回復に向かい鳴門大橋では快晴。
残念ながら渦潮は見られなかった。
車中で早めのお弁当を食べる。期待したとおり「なだ万弁当」美味しい。
一番札所では納経用品と法話。皆さん結構本気。色々購入。
今回は一番、二番、三番と廻るが行く先々で太師堂と本堂でお経の唱和。
今回の三ヶ所はさしたる事もない無難な寺。
遍路とは何か少し分ったが続けたいとは思わない。
本日の走行距離615km ちょっとお疲れでした。
7月19日
台風の接近をテレビが伝えている。
しかし今晩は温泉を予約している。2泊目のハイキングは中止してとりあえず出発。
7時過ぎに小牧東インターへ。飯田でカードを差し替え梓川スマート出口へ。
時間もたっぷりあるので大王わさび農園へ。何処までも続くネットの下はわさびが植えられている
此処でのお買い物がわさび漬けでは無く
なぜか「トンボ玉」。中のお店で魅せられ衝動買い。とても美しい。
その後403号線を走る。聖高原の聖湖では雨にスワンボートが所在無げに並んでいる。スワンボートの整列
田毎の月のビューポイントも今は優しい緑の田。お月様が写らないわね。
千曲市に入り、稲荷山宿を目指す。見所がよく分らないので遅い昼食を取りながら
見所を教えてもらう。古の宿の面影は残るがすべて生活の場。白壁の蔵にバスケットボールのゴールが打ち付けてある所も。早く整備保存をしなければ
次は武水別神社。地元では「はちまんさん」と親しまれている神社。次は大雲寺。曹洞宗の古刹。本堂は宝暦3年古城を思わせる石垣は天保5年から9年を費やして築いたものといわれている。寺の前には大きな蓮池がある花の寺。 立派な石垣 この前には蓮池が広がる
次に訪れた龍洞院は特に書く事無し。
そして知識寺へ。茅葺の大御堂は国の重要文化財。 茅葺屋根の静かな佇まいの御堂
本日の観光を終り宿へ。温泉も食事も部屋も◎。
7月20日
朝食後車を預けたまま温泉街を散策。台風の影響なし。
昨日見残した水上布奈山神社へ。本殿に立派な彫刻があるというのでキョロキョロ。
本殿は建屋に囲われている。ケヤキの白木作りの本殿。本殿全体に細かい彫刻が
施されている。 細かい彫り物がいっぱい
千曲市を後に小諸市へ。
途中、布引観音へ。軽い気持で車を止めたが観音堂まで20分。
苔むした石段が続く。樹木うっそうとしている。立て看板には注意書きがあり「自己責任」で
登る事とある。意を決して登る事に。観音堂が見える所まで来ると人声がする。
聞けば裏道は300m程のところに駐車場があるとか。
それにしても岩を穿つように建てられた観音堂など。汗を流して登り感嘆した。
次は御代田町の小田井宿と真楽寺。御代田町の役場で観光リサーチ。
真楽寺の三重の塔はなかなか美しい塔。来てよかった。三重の塔
次は敏彦さん。何を想ってか?ぴんころ地蔵があるから行ってみょうと。
ちょっと可愛いお地蔵さん。「仏ほっとけ神かまうな」の私が2人分のお賽銭。
ぴんぴんころりと行きたいものだ。ちょと可愛いお地蔵様
後は標高2170mkの麦草峠を越えて諏訪インターへ。
中央道は東名の通行止めの影響で上りも下りもトラック街道。夜の東名並み。
スリル満点の帰路。無事帰宅。8時。
暑い暑いの毎日。
ジッとしていても暑いのでおばさん5人でおしゃべりに出かける。
据え膳で美味しい夕ご飯。温泉に入ってその後遅くまでおしゃべり。
健康、主人、子供に孫、話題の種は尽きない。
翌日、犬山に着いたら雨の降った後が。
昼頃凄い雨と雷だったとか。
駅の機械も壊れて修理中。テレビの壊れたお宅も。
帰宅して涼もうとエアコンのスイッチを入れる。
5分ほど動いて切れてしまう。何度やっても同じ。
急いで業者に連絡。忙しいので金曜日の午後にとの事。
保障期間は切れているし、まして雷では何の保証もない。
さあて、幾らかかるのだろう?
5月22日旧交を暖めるべく三ケ日へ。
2001年4月のタイ旅行の時、同行になった人を訪ねて三ケ日へ。
インターへ入る前に天然記念物のヒトツバタゴの花を見る。
ちょうど満開。最近あちこちでよく見かけるが此処のは樹齢が古いので大木。
見応えがある。
11時半にお宅の前に到着。10年ぶりの再会。
お互い年は取ったが話題は弾む。
お手製の昼食を食べ龍ケ岩洞(鍾乳洞)へ。
雨にもかかわらず観光バスも止まりにぎわっている。
雨も小止みなので方広寺半僧坊へ。
此処は人も少なく落着いた雰囲気。こんど、のんびりと奥の院まで歩いてみたい。
お宅に戻りお手製のアイスクリームで休憩。これが又美味しい。
ふと気が付くともう6時。今度は湖に写る月を見に来なさいと次回を楽しみにお暇する。
高速の混雑を避けて土岐回りで帰宅。
楽しい1日だった。