小牧東から豊科へ。松川村の旧知の人を訪ねる。
おばさんが昔小谷村で民宿をして居た時、冬はスキー夏は避暑にと家族ぐるみで
お世話になった。もう40年以上のお付合い。
おばさんの思い出は三人のちびっ子がテレビを見ていて「8時よ。寝なさい」の
一言で眠くも無いのにお布団に入ったのが忘れられない思い出のようです。
怖いお母さんだったかなー。
おばさんは80才を前に小谷村から松川村に引っ越して雪との格闘は無くなったが
お友達が少なくなったのが寂しそうでした。
機会を見つけて又ドライブに行こう。
3月18日 10:00 セントレアより台北経由香港へ
15:25 香港着 アレアレお迎えのガイドさんが居ない。
キョロキョロしていると他のガイドさんが電話をしてくれ事なきを得る。
ホテルにチェックインの後市内のレストランで夕食。
その後海底トンネルを通り香港島ビクトリアピークへ夜景見物。
確かに百万ドルの夜景。しばし愉しむ。
3月19日 朝食は朝粥のお店へ。あわび粥にパンをちぎって入れ胃にやさしい
お粥を味わう。その後市内観光へ。昨日は海底トンネルを通ったが
今日はフェリーで香港島へ。二階建てバス、二階建て路面電車に乗り
市民の気分を味わう。道教のお寺ではお線香の大きさにびっくり。
渦巻き線香は1月間も持つとか。
フリータイムにはザ・ペニンシュラ香港のアフタヌーン・ティーを食べる。
とてもリッチな気分。夜の街を愉しみながら歩いてホテルに戻る。
3月20日 ホテルでの朝食後フェリーで1時間マカオへ。
聖ポール天主堂跡、セナド広場(ポルトガルの面影が残る)等を観光。
カジノではガイドさんが出資者を募り遊ばせてくれる。素人ではとても
手が出せない。フリータイムにはホテルよりタクシーでセレブな異国
情緒のヴェネツィアン・マカオ・リゾートへ。ホテルロビーのドーム天井には
壁画が描かれている。ショッピング街にはヴェネツィアの運河を再現し
ゴンドラが行きかう。空は夜になっても明るい。夜の無い空。
カジノの広さも半端じゃない。写真禁止なのでお見せできないのが
残念です。
3月21日 A.M8:30のフェリーで香港へ。帰国の途へ。
3ヵ月の練習成果を発表する朗読発表会が終わった。
大好きな藤沢周平の『蝉しぐれ』
主人に練習の成果は出ていたと云われホットする。
素人だけれど結構怖い批評家。この言葉を励みにもっともっと練習しよう。
明後日からは香港旅行。アラ・フォーの娘のお供です。
体調も戻ったしパッキングに家の中をドタバタしている。