敦煌への旅行を申し込んでいたが催行されず他の旅行社も当たってみたが出発せず。
結局、個人旅行でベトナム北部へ企画してもらった。日にちも迫り気を揉んだが、
入金も済み最終予定表を待つだけ。ヤレヤレ。後10日。
でも私には旅行の仕度が待っている。
新聞、郵便の停止、タクシーの手配、荷物のパッケージ。
敏彦さんはそんな私を後目にガイドブックを読み漁るのだろう。
今年は台風の当たり年かなー。
蜘蛛の巣が低いところにかかっている。
どこかで台風を避けて低い位置に巣を作ると聞いた。
真偽のほどは定かではない。
しかしここ犬山(我家)は自然災害とは本当に縁のないところ。有難い。
ここ2日ほど家にこもっていたので夜にはプールへ行く。
台風の余波か?ガラガラ。
こんな時に泳がなければと1500mを一気に泳ぐ。
隣のコースの俊彦さんに100m遅れた。まあまあかな。
10時前に就寝。ぐっすり眠り、気が付いたら朝の7時半。
よく寝たー。
2週続けての映画鑑賞。
「黄色い星の子供たち」
フランスでのユダヤ人収容の折の当時11歳の少年の実話を
元に作られた作品。ユダヤ人に対する迫害には胸が痛むが、
フランスの人々のユダヤ人を救おうとする態度に心が救われる。
作品としての良し悪しはともかくとして観て良かった映画。
今日も教室の後映画を観る。
名古屋駅前の映画館12時30分。
教室を速攻で退室。昼ご飯も食べずに直行。
「シヤンハイ」を観る。
1941年の上海を舞台に友人(諜報員)の死の真相を究明しようとする主人公と
裏社会のボスそして各国の諜報の交錯。
見応えがあり空腹を我慢してしっかりと観た。
9月5日台風の雨雲の残る中おしゃべり仲間と第1回遍路の旅へ。
信心心の無い私がなぜお遍路に?
美味しそうなお弁当と安さに惹かれて。
これじゃいくらお参りしても罰しか当たらないかも。
天気は回復に向かい鳴門大橋では快晴。
残念ながら渦潮は見られなかった。
車中で早めのお弁当を食べる。期待したとおり「なだ万弁当」美味しい。
一番札所では納経用品と法話。皆さん結構本気。色々購入。
今回は一番、二番、三番と廻るが行く先々で太師堂と本堂でお経の唱和。
今回の三ヶ所はさしたる事もない無難な寺。
遍路とは何か少し分ったが続けたいとは思わない。
本日の走行距離615km ちょっとお疲れでした。