国道41号を高山へ向かう時、古井の天狗山の看板を見るが素通りしていた。
先日、テレビで放映していたので行ってみた。
小高い山の上。駐車場には観光バスも止まっている。結構有名なんだと感心する。
ちょうどお祓いを受ける人たちが正座しているので私たちも神妙に待っていると大きな太鼓の音が響く。堂を揺るがし、お腹に響く。見えないが相当大きな太鼓の様だ。
ふと気が付くと壁一面天狗のお面だらけ。内も外も。
おまけに外には大きな銅像の天狗さん。
ちょつと おもしろスポットです。
壁一面てんぐのお面です
天を突くおお天狗です。手前の人と比べてください
新聞の記事でシリアのニュース。
1997年にシリアを訪れた時の様子を主人と二人で思い出しながらアルバムを紐解いた。
1997年4月にシリア、ヨルダン、レバノンを旅行した。
犠牲祭の時期で子供たちは晴れ着を着て楽しそうにしていた。
あの町が、あの村が戦火に見舞われていると思うと悲しく、気の毒に思う。
クラックデシュバリエでは地元の子供がビューポイントがあると主人を案内てくれた。
この姿を今も留めているのだろうか？
歳があらたまって清々しい気分かと云うと差に非ず。
暮れから忙しい毎日。
やっとのんびりしている。
思い出と山のような洗濯物が残った。
さて息子がランニングであちこち初詣に出かけ御朱印帳に記帳してもらってきた。
見せてもらってびっくり。達筆で書いてあるものだと思ったらエーこれが？
これって見る人が見れば達筆なんですかねー。
下の物は私たちが四国遍路で書いてもらったものです。
何処もそれなりに上手だと思いましたが。
私の書を見る目が無いのでしょうか？
