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ラオス周遊の旅 １０日間
11月 5日セントレアよりバンコクへ
セントレアでは金属探知機のスイッチの入れ忘れで
大迷惑。２時間遅れのフライト。
バンコク スワンナプーム空港で関西、成田組と合流。ホテルへ。
11月 6日A.M4時ホテル発。空路ウボンラチャタニへ。
ワット・シーウボン ワット・トゥシームアン（共にお寺）や断崖の岩絵を
観て国境へ。パスポート審査の後歩いて国境の柵をまたいでラオスの
審査へと歩く。こんな出入国は初めて。チョット愉快。
全長1.2kmの日本大橋を渡りチャンパサックパレスホテルへ。
（画面の上でクリックしてください。）
11月 7日出発時突然のエンジントラブル。ツアー仲間の２人が修理。無事出発。
20人乗りのボートでデット島からコン島へ。
ガタガタ道をゆられてソンパミッドの滝、コーンパペンの滝へ。
見応えのある滝でした。小さな島みんな素朴な人達です。
今夜はコテージです。夜には土砂降りの雨。
ソンパミッドの滝 コーンパペンの
11月 8日昨夜の土砂降りが嘘のような快晴。
90分のバス移動で船着場へ。バスごと乗るのでカーフェリー？
イエイエどう見てもイカダです。に乗りワット・プー観光へ。
もう１度イカダに揺られ戻り空路ルアンパパンへ。
カーフェリー？ ワット・プー（山の寺）のレリーフ
11月 9日ルアンパパンは町全体が世界遺産です。
ワット・マイ・スワナプーン・アハーン（寺）王宮博物館
ワット・シェントーンを徒歩で廻る。
午後は又ボートに乗りタムティン洞窟へ。
ボートで戻りプーシーの丘へ登り夕日を愉しむ。
夕日を愉しむ為に大勢の人達。
夜はナイトマーケットを愉しむ。
11月10日早朝停電。暗がりの中、托鉢見学の準備をする。
大勢のお坊さんが次から次えと托鉢に来る。
その後朝市へ。
赤米、もち米、蛇、こうもり、大ねずみ、生きたアヒル、何でもあり
ホテルで朝食の後クワンシーの滝へ。
今の時期は何処の滝も水量が多く見応えがある。
午後はいよいよセーの滝での象のトレッキング。
私たちの乗った象はやんちゃであまり云う事を聴かずドキドキハラハラ
でしたが下りてからバナナをいっぱいあげた。（１房１㌦）
ここの滝には石灰が含まれパムッカレの様に石灰棚が出来て水の色が
美しい。
（つづく）
今日は富士山ナンバーの交付日。
富士山にちなんだナンバーに人気が有るようだ。
ちなみに我家の車のナンバーは3776
我家としては特別希望したわけでもなく偶然です。
佐野洋子著「役にたたない日々」を読んだ。
この歳になると役にたたないより邪魔をしないように生きるのかしら。
私は社会の役にたつことは何もしていないように思う。
主人だけは私が居ないと不便だろうけど。
子供達にも私達が絶対に必要な人間でもないだろう。
居なくてもやっていけるだろう。
文中に北軽井沢のアライさんが出てくる。
夏にアライさんにお会いしたとき「佐野さん、体調が悪いみたい」といっていた。
佐野さんは癌を患っていたのですね。
私たちは元気だけが取り得みたいな２人。
5日にはラオスへ10日間の旅に出発です。
