2009年大晦日

2009年も終りです。
今日の天気は午前中は布団を干すほどの快晴。
午後3時頃からは雪。アッと云う間に真っ白。
明日の朝はどんな様子なのだろう？
この１年それなりに充実した年だったかなー。
健康だったからこそ旅行にも出かけたし、夫婦喧嘩も出来たし。
どちらが病気なら労わりあって喧嘩も出来ない。
来年は頑張りすぎないで歳を自覚しながら過ごして行きたいと思うが無理かなー。

河口 慧海 チベット旅行記

先日、次男の引越しの手伝いに行き本の荷造りをしていた。
その中に河口慧海（えかい）のチベット旅行記を見つけた。
明治30年代に単身インドより鎖国のチベットへ修行行脚した僧侶の旅行記。
今でも困難な高地の旅。それにあの時代の装備。
困難を座禅で乗り越えた時もある。仏法を極めるとゆうことが
この旅を成就させたのだろうか。よく帰国できた物と感心する。
文庫本で５巻。お正月は読書に没頭か？

初雪

夕べから天気予報では雪の予報。
朝、起きたら真っ白。予想した以上に沢山積もっている。
早速東海市の息子に『雪、降ってる？』と電話。『全然降ってないよ。』

この雪も昼ごろには上がりぼたぼたと解け出している。
主人は慌ててタイヤ交換に出かけていった。
相当待たされそう。

中国 江南旅情記 上海、蘇州、無錫、杭州

中国江南地方は上海以外は旅したことが無いので格安でもあり参加。
12月03日上海の空港で現地ガイドさんに「よろしくお願いします。」　　　　
　　　　上海の空はスモッグに覆われている。一路蘇州へと向う。　　　　
　　　　世界遺産の庭園『留園』を観る。　　　　
　　　　夕食後東洋のベニスと云われる蘇州の運河ナイトクルーズ。　　　　
　　　　なかなか情緒があって愉しい。
　　　　留園のお庭
　　　　蘇州　運河ナイトクルーズ
　　　
12月04日8時出発で無錫へ向う。
　　　　琵琶湖の３倍の広さの太湖の畔にある三国志のロケ地三国城
　　　　「テーマパーク」へ。
　　　　太湖クルーズの後の馬に乗っての合戦のショーは圧巻。
テーマパークでの戦闘シーン
　　　　蘇州へ戻り漢詩で有名な寒山寺を見学。夕食前に足壷マッサージへ。
　　　　１時間４０分のリラックスタイム
12月05日車窓より蘇州の斜塔（2500年前の呉王の父の霊廟）を眺める。
　　　　一路杭州へ。風光明媚な西湖遊覧と湖畔散策。太湖より小さい
　　　　湖だが景色は中国らしく趣のある湖。
西湖遊覧船より
　　　　その後銭塘江の大逆流を見るために作られた六和塔へ。
六和塔　最上階まで登る
　　　　高さ60mの木造の塔。最上階まで上り景色を愉しむ。杭州泊。
12月06日８時出発上海へ戻る。
　　　　上海博物館と南京路散策。博物館は説明文が読めないので
　　　　何だか物足りない。

　　　　夜は期待の上海ヒルズからの夜景見物。
中央がテレビ塔
　　　　３月に香港の夜景を見たが上海ヒルズからの夜景見物の方が
　　　　素晴らしい。ガイドさんの話によるとパリが１番。２番は上海
　　　　３番が香港とか。塔の高さは世界で２番目。隣のテレビ等が
　　　　低く足の下に見える。建設は日本の森ビル。
12月07日魯迅公園へ。太極拳をするグループ。社交ダンスをするグループ。
　　　　歌を歌うグループ。　道に水で字（漢詩）を書いている人。
　　　　いく組もの人達があちこちで愉しんでいる。

　
　　　　その後魯迅館を見学。
　　　　2010上海万博展示センター見学。大した物では無い。
　　　　新天地散策とショッピングの後空港へ。

21時35分中部国際空港着。それなりに愉しくのんびりとした旅でした。　　　　 　　

地上423mより

格安中国旅行の１ページです。
地上423mでのトイレです。「上海ヒルズ　森ビル」
世界で２番目に綺麗な夜景を見ながらのトイレ。
なんとも贅沢なトイレでしょう。
「ウォッシュレットも海外で初めてお目にかかりました。」
中国のトイレはピンからキリまでです。

中国 江南旅情へ

明日から又中国、江南地方へ出発。
スーツケースの詰め替えばかりしている。
今年は４回もパスポートを使う。
もう来年の旅行パンフレットが届いているので時期と行き先を思案している。
主人の休暇の都合も在るし。体力的にきつい所は早く行っておかなければ。
何はともあれ知力、体力を鍛えておこう。

沖縄旅行

女性６人のおしゃべり旅行。ツアー人数44人。子供から老人まで。
見所としては沖縄海洋博覧会公園のジンベサメと首里城かな？
グラスボートからの海中も期待ほどのものでもない。
食事も沖縄そばもチャンプルーもさして美味しい物でもない。
初めての沖縄だったがあまり感動が無い旅。
離島を廻ればまた違った良さがあるかなー。