26日より久しぶりに土浦の息子の所へ出かける。
P.M7:00自宅を出発。
中央道を八王子へ。高井戸の手前で渋滞。首都高を抜けて常磐道へ入り、
守屋のサービスエリアでP.M1:00遅めの昼食。
孫の顔を見たのは3時前。
インフルエンザが治ったばかりの主人。長距離運転ご苦労さん。
久しぶりのマンションでは猫が二匹。(私は猫が嫌い)
夜は通りの向こうのビジネスホテルで泊まる。
二日目は息子の案内で筑波の施設見学。
息子の職場にある地質標本館へ。日本列島大型地質模型34万分の1と言われても
興味はないし、あっそー。岩石、鉱物、化石は宝石なども鉱物なので少々興味が。
下手に説明を求めると話が長くなるので極力避ける。
山ほどある石の標本。 天然の金塊
次はサイエンススクエアつくば。
タッチで動く かわいい
ちょっとかわいいなーと思うところとかへえーと思うところとかがサイエンスとして
展示されている。歩き疲れたー。ここで12時。昼食と休憩。
午後は国土地理院の地図と測量の科学館へ。
ここでは、地図や測量に関する歴史・原理や仕組み・新しい技術に触れられる。
写真の撮りかたが悪いですね。地球で上の方に日本があります
次は筑波宇宙センター。ここは人気施設なのでけっこう混んでいる。
宇宙食のたこ焼きです
施設を見学後売店で宇宙食のたこ焼きを買う。
4個で540円。お味はフリーズドライなのでポロポロ。味はたこ焼き。
カレーやら羊羹、プリン、まだまだ有ったが買わなくてよかった。
本日の見学はお終い。ホテルで昼寝。夕食は皆でお出かけ。
3日目は9時にマンションを出発。帰りは首都高を避けて途中までしか出来ていない
圏央道の境古河インターから八王子へ。途中までは車も少なく思いっきり走れた。
5時に自宅に到着。夏休みには孫が一人で遊びに来るかなー。
新聞の書評で気に留めた本「天国でまた会おう」を読んだ。
ときは第一次大戦終結直前の1918年11月2日。
フランス軍とドイツ軍の戦い。
戦中の三人の出会い。アルベールとエドゥアール・ペリクールとプラデル中尉。
そして戦後の三人のミステリー。先の見えないミステリーに時間を忘れて読みふけった。
他のピエール.ルメールの作品も読もう。
3月12日は朗読発表会。
緊張の1日。出番も終わりほっとしていると私のカバンで電話が鳴る。
主人から。怖い声で「まだ、終演じゃない」と私。「ごめん」
終演後主人に電話をする。
お嫁さんからちょっと早いけれどお食い初めをしたいと電話があり、鯛が手に入りますかと。
魚さんに鯛を頼んだとのこと。でもでも調理は私がするの?
慌ててもう一度電話。
主人曰く「生け作りにしてもらった」と。えーーーー。焼鯛でしよう。
「刺身のほうがみんなで食べやすいだろう」と。思わず笑ってしまった。
帰宅草々お赤飯を炊いたり、お吸い物を作ったりと忙しい。
疲れているけれど、孫のためならシャンシャン動ける。
しかし、帰った後はぐったり。楽しかったなーとお風呂に入る。
笑っちゃいますねー