以前水泳教室で一緒だった青年が『ジャッカルの日』のような
小説を書きたいと云ったので『ジャッカルの日』を読みフレデリック・フォーサイスの
ファンになり色々読み今また『アフガンの男』を読み始めた。
フォーサイスの小説は集中しないと読み進めない。
年末年始は缶詰テレビだから読書に尽きる。
しかし明日からは息子達が帰省。しばし中断。
今までのあらすじを忘れないようにしなければ。
過の青年は今も小説を書いているのかなー。音信不通。
先日書いた獅子ゆずをジャムにした。
柚子を切ってみたら白い部分が随分多いのですね。
4分の一は白い所も一緒に薄く刻み残りは皮だけを刻み、サット湯通し。
そこへ実を加えさらに70%~80%の砂糖を加え煮詰める。
甘さ控えめでお茶請けにもいけそう。
次回は獅子柚子の場合は白い部分をもっと沢山使おうと思う。
白い部分の苦味が少なく美味しい。
毎日毎日が気忙しい。
パソコンに向っても朗読教室の雑事ですぐ時間が経ってしまう。
天気の良い日には自転車で買い物に出る。
この季節遠くに雪をかぶった御嶽山がくっきりと見える。
深呼吸をしながら自転車をこぐ。なんだかホットする。
庭にはみかんを置いてある。この季節うぐいすが来る。
めじろより警戒心が強いのかチョットついばんでは貝塚伊吹の茂みの中で
チッチッと鳴き交わしている。なかなかシャッターチャンスが無い。
春にはホーホケキョと鳴いてくれるのかしら?
(NO2より続き)
11月10日エレファントトレッキングの後ワットビスンナラート(すいか寺)に寄り
空路ビエンチャンへ
11月11日ワット・ホーパケオ、ワット・シーサケート、ブッダ・パークを観光後
いよいよタートルアン祭パレード見学へ。
ラオス最大のお祭り。ラオス全土、近隣の国からも僧侶が集まり
大読経回。民族衣装に盛装した大勢の信者で圧倒される。
昼間のパレード。夜のライトアップ。翌朝の大読経回。
人の波に圧倒される。
タートルアン祭に集まった人々
ライトアップされたタータルアン 早朝の大読経回
11月12日早朝より大読経回、托鉢へ。
ホテルで朝食後パリの凱旋門をモデルにしたアヌサワリーへ。
13:50 ラオスビエンチャンともお別れ。バンコクからアユタヤへ。
タイもロイクラトン祭の日でバナナの葉で作った灯篭流しを体験。
旧暦12月の満月の日はタイもラオスもお祭りです。
11月13日アユタヤ観光
深夜便でセントレアへ。
ゆったりとした国々をのんびりと旅をした。
しかし帰国して数日のうちにバンコク・スワンナプーム空港のデモ隊による
空港占拠があり遭遇し無くて良かった。