雑記帳 

海外旅行、国内ドライブ、日常の出来事の雑記帳

薔薇のアーチ

2011-05-30 12:19:32 | その他色々

9時過ぎにハガキを投函しにポストへ。
ふと見ると車庫の奥に見事な薔薇のアーチが。
話をした事も無いお宅だが「おはようございます」と声。
お庭を見せてもらう。「少し切りますか?」と。
薔薇の花のお土産をもらって楽しい1日になりそう。

      


そら豆

2011-05-24 21:16:12 | その他色々

今朝、知人からそら豆が宅急便で届いた。
種から育てた自家製のそら豆。
遊びに来た妹とさっそく茹でて昼食に。
「そら豆なんて久し振り」と嬉しそう。
夜には主人の晩酌のおつまみに。
食後はスイカ。最近は糖度が表示されているので買いやすい。


                

 


旧交を暖めに

2011-05-23 11:21:52 | 旅行、ドライブ

5月22日旧交を暖めるべく三ケ日へ。
2001年4月のタイ旅行の時、同行になった人を訪ねて三ケ日へ。
インターへ入る前に天然記念物のヒトツバタゴの花を見る。
ちょうど満開。最近あちこちでよく見かけるが此処のは樹齢が古いので大木。
見応えがある。

11時半にお宅の前に到着。10年ぶりの再会。
お互い年は取ったが話題は弾む。
お手製の昼食を食べ龍ケ岩洞(鍾乳洞)へ。
雨にもかかわらず観光バスも止まりにぎわっている。
雨も小止みなので方広寺半僧坊へ。
此処は人も少なく落着いた雰囲気。こんど、のんびりと奥の院まで歩いてみたい。

お宅に戻りお手製のアイスクリームで休憩。これが又美味しい。
ふと気が付くともう6時。今度は湖に写る月を見に来なさいと次回を楽しみにお暇する。
高速の混雑を避けて土岐回りで帰宅。
楽しい1日だった。

 

 

 


朝日新聞 社説

2011-05-21 12:01:34 | その他色々

5月21日の朝日新聞社説を読んで
思わず「そうだそうだ」と相槌を打ってしまった。
倒閣の話しも腹が立つし東電の役員報酬にしたってゼロで当たり前。
今まで散々蓄財しているのだろうし。現場で死と隣りあわせで仕事をしている人達の
報酬と比較してみれば良い。

 

参院議長発言―危機の中で「倒閣」の愚

 政治家が気に入らない相手に辞めてしまえ、という。それはご勝手にどうぞ、である。

 だが、三権の長の一人が、もう一人の長に退陣を迫るというのであれば話は違う。乱暴すぎる異様な光景と言うしかない。

 西岡武夫参院議長が菅直人首相に「即刻、辞任すべきだ」とする書簡を送った。記者会見や読売新聞への寄稿でも同じ趣旨の主張を繰り返している。

 理由は東日本大震災や、原発事故での対応のまずさだという。辞めないなら、26日からの主要国首脳会議(G8サミット)の前に「野党が衆院に内閣不信任決議案を出す以外に道はない」とまで言い切っている。

 確かに、菅政権の震災対応の遅れや原発事故の情報公開の不十分さに、人々は日に日に不信感を募らせている。国会でも批判が高まるのは無理からぬところもある。

 しかし、立法府の代表が院としての決定もないのに、行政府の長である首相の進退を口にするのは看過できない。議長は公正中立を旨とし、わざわざ会派を離脱する慣例がある。そんな議長ののりを越えている。

 しかも、西岡氏は参院の議長である。首相指名は衆院の決定が優越し、内閣不信任決議も衆院だけに許されている。参院は権力争いから距離を置く、「良識の府」としての役割を求められているのだ。なのに、議長が公然と首相退陣を唱えるのでは、まるで「権力の府」そのものではないか。

 それに、そもそもいま首相の進退を論じている場合なのか。危機のさなかには、足を引っ張るのではなく、力を合わせる。そんな当たり前のことができない政治のありさまには、うんざりしてしまう。

 西岡氏は「急流で馬を乗り換えるな」という言葉を引いたうえで、首相には激流に立ち向かう決意もすべもないとし、「乗り換える危険よりも、現状の危険が大きい」と切り捨てる。

 こんな物言いに、民主党内の「反菅」勢力が呼応する構えも見せている。野党が不信任案を出したとき、小沢一郎元代表のグループなどが賛成に回り、可決される展開もありうるかもしれない。

 だが子ども手当などの施策を撤回せよという自民党と、固守を唱える小沢氏らが倒閣だけで一致した先に、政権の展望は開けない。あるのは、さらなる混迷に違いない。

 急流を乗り切るまでは、馬を叱咤(しった)し、激励し、前に進ませるしかない。進退を論じるのは、そのあとでいい。


屋根からの雪 雪止め設置

2011-05-21 11:37:12 | その他色々

隣の庭に雪が落ちると怒鳴り込まれたので業者に相談して雪止めを設置してもらった。
これで何センチの雪まで食い止める事ができるのだろう。
今までのように雪を愉しむ心が少し減ってしまった。
雪化粧で終わるような雪がいいなー。



非日常から日常へ

2011-05-09 09:27:58 | その他色々

T彦の9連休も終り今日からいつもの生活。
海外旅行と国内旅行と続き落着かなかった。
娘やお嫁さんにもらったカーネーションの手入れをする。
花姿を整え肥料をやる。枯れたら困るなー。
土浦に住む息子からはお嫁さんに言われての電話。
あまり母らしいことをしていないので後ろめたい。
夕方にはプールへ行こう。1ヵ月休会にしていたので体を慣らすのが大変だ。
体重も少し落とさなければ。



連休ドライブ 山口~津和野~竹原~鞆の浦

2011-05-05 11:20:17 | 旅行、ドライブ

5月1日
予定より遅れて5時50分自宅を出発。
小牧インターより中国道で小郡インターへ。(623km)
途中SAで広島焼の昼食。小郡へはPM1:30到着。観光開始。
山口ザビエル記念聖堂⇒瑠璃光寺⇒常栄寺⇒龍福寺
山口ザビエル記念聖堂は平成10年に再建された三角錐の形をした現代建築の教会。
こんな教会も有りかなー。

瑠璃光寺は落着いた寺内に美しい五重塔がある。日本三名塔の一つとか。
(奈良法隆寺、京都醍醐寺、山口瑠璃光寺)
瑠璃光寺五重塔

常栄寺は雪舟庭。雪舟が滞在した時期に作られたので雪舟作だろうと云われている。
龍福寺は大内氏館跡に建てられた寺だが修理中で何も見えなかった。
山口は大内氏の歴史と史蹟の街。
今夜は新山口駅前のコンフォートホテル新山口。
新しく快適。夕食はホテルで紹介された食事処へ。此処も美味しく満足。
5月2日
8時津和野へ向けて出発。
道の駅で津和野の観光地図を入手。
森鴎外旧宅⇒アンティクドール美術館⇒津和野街並み⇒太鼓谷稲荷神社⇒永明寺⇒乙女峠マリア聖堂⇒堀庭園
アンティクドール美術館は外観を見た時はやっているのかと開館を確認したほど
森閑としていた。しかし中は見事なアンティクドールが沢山。そして素晴らしいクラッシクレース。観に来て善かったと感激。マイセンのシャンデリアも素敵。


津和野の街並みは連休のせいもあり人が多くそれなりに愉しんだ。
古刹永明寺(ようめいじ)は茅葺屋根の立派な寺。ゆっくりと巡る。
古刹永明寺は茅葺屋根

乙女峠マリア聖堂は明日は全国から2000人の信者が集まり津和野の街から
この聖堂に行列をして登りミサが行われる。(翌日テレビで放映されていた。)
乙女峠マリア聖堂

津和野の街中に宿を取ってあり時間があるので町外れの堀庭園を訪れる。
鉱山で財を成した人の住宅。
5月3日
7時過ぎに出発。呉大和ミュージアム目指して。T彦の希望で。
ミュージアムも結構にぎわっている。ゼロ戦の実機や戦艦大和の縮尺艦が
展示されている。

               
展示館の向かい側には使われなくなった潜水艇の実物もあり、中にも入れるとの事。
次は小京都。竹原の町へ。
此処も「竹まつり」とかで臨時駐車場まである。
御車に乗ったお姫様もやって来る。地元の人達も愉しんでいる。
寺や町屋を見学。尾道まで足を延ばし千光寺公園より尾道の町を見下ろす。
しかし黄砂の影響で見晴らしは今一。
三原まで戻りホテルへ。
5月4日
7時過ぎに出発。鞆の街へ。8時40分駐車場へ。ここも今日は鯛網まつりとかで、
すぐ満車。鞆の浦の街並みを2時間散策。地元のおじさん。観光と開発に付いて
熱く語ってくれた。10時40分駐車場を後に高速道路に向ったがチョコチョコの渋滞の後
京都南から大渋滞。栗東から降りて8号から21号へ。こちらも所々渋滞があったが21時30分犬山着。楽しかった
喧嘩もよくしたなー