会社の夏休みなのでかねてから行きたかった湯村温泉へ出掛けることに。
7月24日6時前に出発。高速は平日のためトラックは多いが空いている。
大津のサービスエリアで休憩。新しく立て替えたばかりで、3階の屋上からは琵琶湖が
眺められる。トイレも設備満点で快適。途中栗東までは90分と表示されていたが、20分程
早く栗東を通過。最近話題の竹田城址へ向かう。一番近い駐車場へ到着。5月の連休には
遠くの駐車場に回されシャトルバスで移動とか。
駐車場のおじさんに「どうやって、お城に行くの」と聞くと「ここから40分登るんだよ」エー!
「それともタクシー。行きは600円くらい、帰りは一方通行で3倍ね」そこへタクシーがスー来る。
乗り込んで上へ。タクシーを降りて歩くこと300mの登り。11時入場料を払って見学開始。
しかし残っているのは石垣だけ。多少の木陰はあるがほとんど炎天下。厳しいー。
のんびり見学して1時間半くらい。やはり連休には人だらけだったとか。
ここも連休中は人だらけだったとの事。一番高い所が天守閣跡
今度は気合を入れて駐車場まで歩いて下る。
もうヘトヘト。冷たいお蕎麦を食べてほっとする。
次は但馬大仏へ。
川会山長楽寺。相互グループの多田清氏の発願で建てられた五重塔と大仏殿。
山門の仁王様も一際大きい。何もかもが大きくてびっくり。
川会山は古く天平年間の開創。
画面では分からないが五重塔も一段と大きい
次は湯村温泉へ。早めの到着なので湯の街を散策。それにしても暑い。
食事前に露天風呂に入ろうと着替えて出かける。離れているとは聞いていたが、
ドアーの向うに階段が続いている。途中に椅子まである。
疲れた足を引きずって露天風呂へ。アー疲れた。
ドラマの主人公 夢千代像
7月25日足立美術館へ行く前に投入堂へ寄りたいと敏彦さん。
三徳山三佛寺、国宝の投入堂が有る。
断崖絶壁に建つ投入堂。そこまで登るには、私のスニーカーではダメと云われ、
本堂までにする。不服そうな敏彦。
投入堂 遠景
http://www.mitokusan.jp/
本堂ではちょうど秘仏の御開帳。住職さんの熱弁を拝聴す。
次は足立美術館へ。ナビの誘導が悪くうろうろする。
美術館内は美しい庭に囲まれ絵と庭を楽しんだ。
今日の宿は美術館のすぐ隣。鷺の湯温泉。
7月26日近くの安来、清水寺へ。三重塔が美しい。
上まで登る事ができるのだが時間が早すぎて受け付けは閉まっている。残念。
http://www.yasugi-kankou.com/index.php?view=5215
観光はここまで。帰る事にする。山陰道は米子中から鳥取道作用まで無料の上に
車は少ないのでおもっきり走れる。鳥取道はトンネルの連続。
5時には自宅に到着。
楽しかったけれど足に疲れが残った。〇〇かなー。