雑記帳 

海外旅行、国内ドライブ、日常の出来事の雑記帳

白山平泉寺 福井

2019-06-27 14:11:21 | 旅行、ドライブ

旅行ガイドに白山平泉寺の苔むした庭の写真が載ったていた。
敏彦、いつでも連れて行くぞ。梅雨の晴れ間の日。それ、出発とそそくさと7時に出かける。
東海環状自動車道から東海北陸自動車道を白鳥まで。あとは九頭竜川?九頭竜湖に沿ってのドライブ。
途中道の駅九頭竜で休憩。大きな恐竜がお出迎え。時々口を開けて吠える。
    
        ガオーと大きな声で吠える      

勝山市に入り道路標識を頼りに神社へ。入口からひたすら石段。覚悟はしてきたので登る。
途中から苔むした杉林。杉林を楽しみながら又階段。何段登ったのだろう?
本社の後ろにはまた三宮への階段がある。根性で登りきる。
「平泉寺は、霊峰白山(標高2702m)の越前側登拝口に開かれた白山信仰の拠点寺院で、
今から1300年近く前、泰澄によって開かれたと伝えられます。
中世には北陸でも有数の勢力を有するようになり、現在の白山神社よりもはるかに広大な境内に、
数十の堂や社、数千におよぶ坊院が建ち並んでいたといわれます。
   
       どこまでも続く石段
 
  
    
       本社も色々補強されて痛々しい。 

階段を下まで下り駐車場へ。近くのお蕎麦屋さんで越前蕎麦の昼食。美味しかったので完食。
次は亀岡城へ。受付のお姉さん、私がポールを持っているのでお城に入りますかと聞いてくる。
もちろん入ります。と私。ボールを置いて階段へ。お城の階段は犬山城より狭く急で更に踏板が狭い。
一段一段が高いので敏彦がお尻を押してくれる。助かったー 天守閣からは町が見渡せる。
屋根が瓦では無く石なのにはびっくり。もちろん鯱も石造り。
独立式望楼型2重3階で、1階平面を天守台に余分を持たせて造られているため天守台を被せるような腰屋根が掛けられている。屋根瓦には笏谷石製の石瓦が寒冷地であるという気候事情により葺かれているといわれる

   
       古のままの趣のあるお城
     
           石葺きの屋根
お城を見終わって、高速道路で郡上へ。アジサイの寺、佳昌寺へ。
私は山アジサイが好きなのに普通のアジサイが多くちょっとがっかり。
がっかりと疲れがピーク。帰途に着く。
    
 
     

   

 


桑名 諸戸氏庭園と六華苑

2019-06-17 14:44:09 | 旅行、ドライブ

諸戸氏庭園の花しょうぶが見ごろとテレビ。
16日までとの事なので10時半に出かける。
桑名の史跡七里の渡しの直ぐそば。
六華苑は三重県桑名市にある旧諸戸清六邸(東諸戸邸)の総称。
実業家二代目諸戸清六の新居として明治44年着工し、大正2年に竣工した邸宅は、洋館とそれに連なる和
館、複数の蔵などの建造物と池泉回遊式日本式庭園を持ち、総面積は18,000平方メートル余に及ぶ。
国の重要文化財・名勝六華苑はイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による洋館とそれに和風の建物が続いている。なんともユニーク。庭や建物を見学して、隣接する諸戸氏庭園へ。花しょうぶは最盛りは過ぎている。
しかしお庭や建物は素晴らしい。まだまだ修復中の建物が有り完成したら、また来てみたい。


 
    洋館正面
    
      洋館の奥に続く和室
 
           洋館内部

  

 


自由への長い道 ネルソンマンデラ自伝 「本」

2019-06-09 11:02:26 | 本 映画

以前、映画「マンデラの名もなき看守」を観た。
そして今、「自由への長い道 ネルソンマンデラ自伝を目にして読み始めた。
上下二巻にわたる自伝。非暴力で白人による黒人差別を打破しようとする長い長い道のり。
少年時代からアフリカ民族会議に参加してからの活動。そして結婚、離婚、再婚。
そして非暴力に徹しようとしているのに、武力を行使する体制派。
過ぎた事は云え憤りを感ずる。
何故か魅かれて読み進む。
             


腰痛と鍼

2019-06-01 16:14:12 | その他色々

昨年秋の中国旅行より腰痛がひどい。
整形外科にかかりMRI検査を受けたが、手術をするような所見は見当たらない。
腹筋、背筋を付けましょうの言葉のみ。
でもでも私は痛いし、歩けば前かがみになってしまう。
そこで鍼灸院へ。痛い処へ鍼を打つのでは無く脳の傷みを遮断しましょうと
両手首に二箇所、両こめかみに一か所ずつ、眉間と頭に鍼を15分。
今日、明日に良くはなりませんよ。気長にやりましょう。との事。
誰か良いお医者さん、教えてー