Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

ブログ2周年+3日

2009年05月10日 | 家・わたくしごと
 考えてみるとこのブログを始めたのは2007年の5月7日なので、すでに2年と3日がたったことになる。考えてみるとすごいことで、もう2年も飽きることなく続けているということが自分でも驚きである。
 なぜブログを始めたのか?と思い出してみれば、まず東京の両親に写真入りで自分や家族のことを定期的に連絡したかったこと、東京にいる友人・知人たちに「今の私」を伝えたかったことが主な理由である。ブログを続けているおかげで、連絡はとらなくても私の周辺で起こっていることや心の内は、両親にはもちろんのこと、一部の友人たちにもしっかり届いている。
 2年前のブログを見ても、今とたいしてかわり映えしない内容ではなるが、まあ40も後半になれば日々の生活にそうそう大きな変化があるわけではない。そのわりにはよく更新したものだが、おかげで日常生活に対する観察力が鋭くなった気がするし、一日10分から15分の文章書きのおかげで、脳の老化も相当に食いとどめられているようだ。こうなるとブログの継続は「健康を維持するための装置」のようなもので、ますます止められないというわけである。