ラジカセという言葉は現代の日本においてはほぼ死語となってしまったが、わが家ではCDが使えるCDラジカセがまだ現役で、このところは、息子が部屋でCDを聞くためにフル稼働している。
さてこのCCラジカセだが、息子がかみさんと東京に行っている間、ちょっと借用して枕元で眠るときにCDを聞くのに使っている。子どもの頃から、クラシック音楽のレコードやカセットを流しながら眠る癖がついていて、結婚してからはそれもできなくなったのだが、やはり一人になるとどうしても音楽を聴きながら眠りたくなってしまう。20年以上、音楽を聴いて眠ったせいか、当時聞いていたクラシックは妙に今でも記憶しており、オーケストラのほんのわずかな響きを聞いただけで、たいてい作曲家、作品、楽章などがわかってしまう。こうした不思議な能力は現在の職業にも多少とも役立っているのである。
さて昨晩、眠るときに何を聞こうかと考えた。クラシックのCDといっても家にはほとんど置いていないし、現代音楽はちょっと眠るにはきついものがある。そこで選んだのが、ヒーリング系の韓国人作曲家でピアニストでもあるイルマの作品集。「バリのガムラン演奏家がイルマのピアノかよ」なんて軟弱視されそうだが、私はそんな男です。文句あっか!
さてこのCCラジカセだが、息子がかみさんと東京に行っている間、ちょっと借用して枕元で眠るときにCDを聞くのに使っている。子どもの頃から、クラシック音楽のレコードやカセットを流しながら眠る癖がついていて、結婚してからはそれもできなくなったのだが、やはり一人になるとどうしても音楽を聴きながら眠りたくなってしまう。20年以上、音楽を聴いて眠ったせいか、当時聞いていたクラシックは妙に今でも記憶しており、オーケストラのほんのわずかな響きを聞いただけで、たいてい作曲家、作品、楽章などがわかってしまう。こうした不思議な能力は現在の職業にも多少とも役立っているのである。
さて昨晩、眠るときに何を聞こうかと考えた。クラシックのCDといっても家にはほとんど置いていないし、現代音楽はちょっと眠るにはきついものがある。そこで選んだのが、ヒーリング系の韓国人作曲家でピアニストでもあるイルマの作品集。「バリのガムラン演奏家がイルマのピアノかよ」なんて軟弱視されそうだが、私はそんな男です。文句あっか!