先週、名古屋のバリ芸能関係者の方々が私の歓迎会を開いてくれた。その中の一人で沖縄で長いこと研究やガムランを教えたメンバーが、私に萬古焼のエッグカップをプレゼントしてくれた。ずっしりと重みがあり、渋い色のエッグカップで、金色がカップの中にあしらわれている。
浜松に来てから3ヶ月、本当にほとんど誰も知り合いがいない場所だと思いきや、浜松には沖縄で同じ専攻で働いた同僚や、大学時代の同級生、インドネシアが好きで昔から繋がっていた人々、名古屋にはたくさんのバリ芸能関係者たち。たくさんの人たちと、まだまだ小さな輪だけれど、繋がっている。
いただいたエッグカップを見ながら、これからの自分のことをいろいろ考えてみた。ここでいったい何ができるだろう?それともここでは静かに「真っ当な大学教員じら」で暮らすのが一番なんだろうかね(「じら」の使い方あってるかな?)。よくわからない。だから最初の一歩が踏み出せない。
浜松に来てから3ヶ月、本当にほとんど誰も知り合いがいない場所だと思いきや、浜松には沖縄で同じ専攻で働いた同僚や、大学時代の同級生、インドネシアが好きで昔から繋がっていた人々、名古屋にはたくさんのバリ芸能関係者たち。たくさんの人たちと、まだまだ小さな輪だけれど、繋がっている。
いただいたエッグカップを見ながら、これからの自分のことをいろいろ考えてみた。ここでいったい何ができるだろう?それともここでは静かに「真っ当な大学教員じら」で暮らすのが一番なんだろうかね(「じら」の使い方あってるかな?)。よくわからない。だから最初の一歩が踏み出せない。