うたかたの夢暮らし 睡夢山荘にて(Dream life of Siesta hut)

夢から覚めた泡沫のごときだよ、人生は・・
せめて、ごまめの歯ぎしりを聞いとくれ

旅の終わり

2014-05-25 12:42:07 | 日記・エッセイ・コラム

空港から京急成田行きの車内 輪行の様子

旅の終わり

鹿児島空港~羽田空港 622便 10:00発11:55着
旅の終わり

九州ツーリング最終日に食した、鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ

これぞ、薩摩の黒豚、牛肉と違いアクが少なく脂も旨い。そばつゆに柚子胡椒を利かせて頂く。
旅の終わり

黒豚しゃぶしゃぶコースの一品 豚骨料理 黒砂糖と味噌でじっくり煮込まれた豚肉は絶品
旅の終わり

ばい貝の煮つけ
旅の終わり
薩摩川内~鹿児島まで62kmを走り、旅は終わった。 最後の難関の上り、入来峠が今回のツーリングの最大上りでした。加えてタイヤのパンクに見舞われ、最後らしいエピソードが加わった。 残り1日は墓参や係累との久し振りの交歓と、郷土料理を楽しんだ。

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最終行程

2014-05-23 14:13:14 | 日記・エッセイ・コラム

今回の九州西海岸縦断ツーリング最難関の入来峠を越えて、現われた鹿児島市内の眺望。ここからは一気の下り道。サイクルツーリングの至福の時である。 時速52Kmを記録した。
最終行程

我が祖父三次氏の業績 三次直線道路最終行程

我が曽祖父八郎氏の寄進、支援で建立された教会碑文

最終行程

教会跡に建つ十字架とマリア像

最終行程

薩摩平佐皿山焼の碑文
最終行程

平佐皿山焼の古窯と碑文
最終行程
最終行程

川内川下流を望む

昔日、此処ら辺りで、天草陶石を陸揚げしたのだろうか・・・ 妄想か想像か・・
最終行程
薩摩川内~鹿児島 約63kmの走行を残す。 今回の取材テーマの平佐皿山焼その物の窯跡を、従姉と訪ねた。 合わせて、曾祖父が援助して建立した北薩摩地方のキリスト教布教拠点だったという教会跡も、訪れた。 また、従姉の話によると、この皿山村落に通じる道路で、祖父の三次氏の事業によるものらしく、三次直線道路と呼ばれていたそうだ。曲がりくねった道路を直線道路に改修し、村の生活改善に大いに寄与したそうだ。 身近な祖先の意外な業績に、誇らしい気持ちがした。 最終行程の川内と鹿児島の境界をなす入来峠を越えて天国に立った。

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天草~長島

2014-05-22 22:05:54 | 日記・エッセイ・コラム
天草~長島
天草~長島
天草~長島
天草~長島
熊本~鹿児島 旅も最終章 30分とは言え船旅は異界へのトキメキを想わせる、

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岬を巡って

2014-05-22 08:17:14 | 日記・エッセイ・コラム

妙見浦

岬を巡って

"5足の靴" の文学碑
岬を巡って

崎津天主堂
岬を巡って
幾つもの岬を巡って、天草島の最南端へ 途上、5足の靴の文学碑や、崎津天主堂を見学。

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高浜焼2

2014-05-22 05:35:07 | 日記・エッセイ・コラム

高浜焼の古窯

7連の登り窯であったが、現存は4連のみ。江戸時代1762年開窯~明治32年まで使われた。

高浜焼2

磁器原料の陶石選別所と作業

ガラス質純度が高く、国内最高品質との評価が高い天草陶石である。 鹿児島平佐焼も昔代、此処から陶石を搬出、東シナ海から川内川を辿って運ばれた。
高浜焼2

高浜焼 芳壽窯の作業所

絵付けと削りの行程を見学した。
高浜焼2

古窯跡の近くで出会った陶祖神社

凄まじい霊気を感じて、手を合わす・・・。
高浜焼2
江戸時代から明治32年迄、使われた高浜焼の古窯。 磁器の材料 陶石の採取。 絵付けと削り工程を見学。 陶祖神社。

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